「獣医になるために今からできることはないかな。」思えばこの一言がひのき塾との出会いでした。小学校3年生の時、保育士を目指す友達がそのためにピアノを習っていると聞き、私は母にあの質問した。すると母は、「やっぱり理数系の勉強をしなきゃ、小さい動物は薬の量を間違えたら死んじゃうしね。あと、中学から理数系や生物のことをしっかり教えてくれる学校に行く方がいいかな。」と言った。
まず、家庭でできる受験向けの問題集を始めたが、予定している量がなかなかこなせない。その上、バレーボール部をやめてしまい、ますます自分が続けて努力でき、夢をかなえるために何をすべきかを考え、塾に行くことにした。これが5年になる少し前のことだった。
入塾した当初は、塾内のテストで良い順位を出すことができた。しかし、6年生になると順位が落ちてきた。算数が苦手で点数がとれなかったからだ。だから、塾の小テストを1回1回合格できるようテスト勉強、宿題で分からないところは、授業の解説をすべて写し、家で復習した。入試の直前は5年から6年の算数教材とブラック問題をすべて解きなおし、問題集を買い足して勉強もした。そのおかげで、6年の冬休みの合宿で良い順位が出て、自身を持って入試に臨めた。当日は、とにかく空欄をなくすことや分かるところまではきっちり書くということに気をつけた。副教科の体育のときは待機している姿勢なども意識した。
今、合格できて、とても嬉しく思う。一生懸命頑張った勉強を自分の未来に活かしたいと思う。
小学部
大阪教育大付属天王寺中・奈良女子大附属中学校 合格 --- O・S(田原本北小学校)
奈良女子大附属中学校 合格 --- U・A(奈良女子大附小学校)
私は合格を知ったとき、とても嬉しくて、泣きそうになりました。家族も喜んでくれて、母の「よかったね」という声が裏返っていました。私はもともと、国語が得意だったのですが、算数は苦手で自信が持てませんでした。自分で考えてもなかなか答えが出てこなかった問題が多かったですが、ひのき塾の先生が丁寧に教えてくださったおかげで、少しずつ分かる問題が増えていきました。授業を受けていくにつれて「期待に応えたい」という気持ちが強くなりました。試験当日、私は前日まで補習をしてくださった先生方の期待に応えることができるのかと、とても不安でした。しかし先生方からの応援メッセージを読んでいる内に、絶対に合格したいという気持ちになってきて、勇気をもらいました。
先生方には、とても感謝しています。本当にありがとうございました。
奈良女子大附属中学校 合格 --- H・M(富雄第三小学校)
私は奈良女子大附属中等教育学校に感動合格することができました。ひのき塾では基本的な知識と、その根拠や表現の仕方を教えてもらいました。そして、見事に感動合格することが出来ました。試験当日、電車が人身事故で遅れたり、問題が難しかったりしたので、とても不安でした。しかし、合格発表で自分の受験番号を見つけることが出来ました。私は、感動合格に導いてくださった先生方に感謝します。私がひのき塾に入塾したのは、6年生になる少し前でした。受験をするには遅いと思っていましたが、先生方が手厚い指導をしてくださったので、合格することができたのだと思います。私はひのき塾が大好きです。
奈良女子大附属中学校 合格 --- K・M(奈良女子大附小学校)
私は、4年生のときに入塾しました。はじめは、とても緊張していましたが、優しい友達やおもしろく、わかりやすい授業のおかげで塾が大好きになりました。
受験を向かえるまで、成績が思い通りに伸びなかったこともありました。また、受験までの日数と今の自分の学力を考えると、不安になることが多々ありました。しかし、そんなときも、友達がいつも近くで励ましてくれました。先生も成績が思い通りに伸びない私に一生懸命向き合ってアドバイスをくれました。また授業以外のときにも、勉強を教えてくださいました。そのおかげで、自分の弱い単元を見つけることができ、その単元を復習することで、自信に変えることができました。
そして、本番。「これまで頑張ってきたことを出すだけだ」と思い、臨みました。結果は合格でした。そのときの喜びは、これまでに感じたことのないほど、大きなものでした。これこそが「感動合格だ」と思えました。
大教大天王寺中・奈良女子大附中・帝塚山中 合格 --- M・K(富雄第三小学校)
私は、奈良女子大学附属中等教育学校に行きたかったので、4年生の冬にひのき塾に入塾しました。入塾したとき、文章を書くことが苦手だったので、上手に表現ができるかどうか心配でした。しかし、先生方が、補習や自主学習の際に、私の表現を見てくださったり、ブラックを解いたりしたので、心配していた表現ができるようになりました。
表現以外でも、計算や漢字が苦手だったのでドリルを解いて特訓をしました。塾で勉強をすることに慣れてきた5年生の夏、私は副教科が得意だったので、第一志望を大阪教育大学附属天王寺中学校に変更しました。それから私は、大教大天王寺中と奈良女子大附中の過去問をひたすら解きました。その結果、6年生になったときには、模試で高い順位をとれるようになりました。しかし、最後の勉強合宿で、問題を読まずに良い結果を出すことができなくて、とてもショックでした。その気持ちと同時に「絶対合格したい」という気持ちが高まりました。そこからは、大みそかも元日も今まで受けてきた模試を何度も解き直しました。そして、入試の日がやってきました。大教大天王寺中の1次、2次も帝塚山中も奈良女子大附中も緊張することなく、落ち着いて受けることができました。結果発表は、怖くて自分の目で確認しに行けなかったですが、受けた学校全て合格したと分かったときの喜びは今でも忘れられません。受験に合格する喜びを味わわせてくれた先生方や私を支えてくれた周りの人に感謝の気持ちでいっぱいです。私はひのき塾が大好きです。
奈良女子大附属中学校 合格 --- H・K(伏見南小学校)
ぼくが、勉強から逃げだしそうになったときは、ひのき先生が声をかけて励ましてくださって、中島先生がやる気を出してくださって、ここまで来ることができました。いつもそばには先生方がいてくださって、励ましたり、怒ったり、時には一緒に笑ったりしてくださって、楽しみながら感動合格へと導いてくださいました。先生方がいて下さらなかったら、ぼくはここまで来ることができませんでした。この御恩は生涯忘れません。本当にありがとうございました。
奈良女子大附属中・奈良学園中 合格 --- Y・H(東登美ケ丘小学校)
私は、小学校6年生の春からひのき塾に通い始めました。初めてきたときから、「ここだ」と思えるような雰囲気がありました。それが第一印象でした。この塾は、先生方が個性豊かで、楽しく、私も楽しく通うことができました。わからない所を徹底的に質問しても、いやな顔を見せずに、丁寧に教えてくださり、とても助かりました。夏期・冬期の合宿では、朝から晩まで、ずっと勉強でしたが、次第に実力がついてきたと実感できて、苦ではなくなりました。入試直前には、先生方は激励の言葉を下さり、応援メッセージをもらい、勇気づけられました。
自分では、ベストコンディションで奈良女子大附中(第一志望)を受けることができました。表現Ⅱはとても難しかったですが、ポイントはきちんとおさえることができました。
合格発表のときは、家族と一緒に見に行きました。そして、自分の番号を見つけたとき、涙が出そうなほどうれしかったです。その後、ひのき塾まで直接報告しに行きました。私が合格したと伝えると、先生はとても喜んでくれ、私のうれしさは倍増しました。私が表現の問題を解けるようになり、自信をつけられるようになったのは、ひのき塾のおかげです。本当にありがとうございました。
奈良女子大附属中学校 合格 --- K・Y(奈良女子大附小学校)
私は、奈良女子大附属中等教育学校に連絡進学で合格しました。最後の2週間は、檜木先生が作られた算数のブラックと過去問を何度も繰り返し、毎日塾に行って自習や、塾の先生が行ってくれていた補習をうけました。当日は、これまでにやってきたことを自信に換えテストに臨めました。
私は算数と面接に自信がありましたが、本番は算数が予想以上に難しくてあせりました。しかし、そのときに塾の先生のアドバイスを思い出し、解るものを先にやってから、難しい問題も空欄にしないように解けるところまで、とにかく埋めました。面接では、練習のときとは違い、とても緊張し、頭が一瞬真っ白になりましたが、面接官の質問をしっかり聞いて、自分の体験を絡ませながら落ち着いてハスことができました。授業以外の時間でも、毎日自習でき、先生方に質問できる環境。それが、合格へ導いてくれたと思います。そして、私の質問1つ1つ丁寧に教えてくださった先生方に感謝します。
奈良女子大附属中学校 合格 --- K・T(生駒東小学校)
初めは全然気がのらなかった。ぼくは別に受験をしたいと思っておらず、地元の中学校に行こうと考えていた。しかし、ひのき塾で勉強して、「入試問題を解くのって、とても楽しいなあ」と思えるようになった。そう思えるようになってからは、受験のためにたくさん勉強するようになった。塾の先生が教えてくれるものは、どれも僕には効果的で、大変役立ったと思う。
きっと、この塾に入ったから女子大附属に合格することができたんだと思う。
ひのきの先生方、本当にありがとう。
奈良女子大附属中学校合格 合格 --- T・M(三宅小学校)
私は、奈良女子大附中に合格しましたが、夏や秋ごろの成績では受からなかったと思います。なぜなら、算数の点が悪かったからです。しかし、冬になって算数の個別をはじめてからは、苦手なところがなくなっていき、成績がぐんと上がったので奈良女に受かることができたと思います。集団授業と個別授業の両方を受けていて本当に良かったです。
中学校や高校でも勉強についていけるようにがんばっていきたいと思います。
奈良教育大学附属中学校 合格 郡山教室 I・M(郡山北小学校)
ぼくは、国立の中学校に入りたいという意志で6年生の春、ひのき塾に入塾しました。入塾テストをし、テストの点数がとても低く、勉強についていけるか不安にありました。しかし、先生方から、今はできなくても、がんばれば合格できるとはげまされ、勉強をがんばることができました。先生方の授業は分かりやすく、おもしろい授業で、わからなかったことがどんどん理解できるようになりました。とくに社会の年号の覚え方がすごくわかりやすかったです。自習をしているときも、わからない問題があっても気楽に先生に聞けて、丁寧に教えてくれるので、理解しやすかったです。
そして受験日。先生方に、各教科のアドバイスをもらい、入試会場に向かいました。試験中は緊張せずに、いつも以上の力を出すことができました。入試が終わり、ぼくの心の中では、できたという自信がありました。合格発表の日、自分の番号が掲示板に書かれており、とても興奮したのを覚えています。ここまで、自分を成長させてくれた、ひのき塾の先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。