ぼくは小学5年生の5月ごろからひのき塾に入りました。最初は、国語の長文読解がとても苦手でした。しかし、何回も授業で長文の問題を解いていくうちに、少しずつコツがつかめるようになりました。今でも少し苦手な面もありますが、国語が好きになりました。
6年生の夏合宿ではじめて受けた女子大模試では、成績がいまいちでした。その原因となったものは、表現力不足でした。そんなとき、表現の授業やサントレの授業で、表現のコツなどを教わり、徐々に表現のやり方がわかるようになりました。女子大の試験のときも、今まで先生が言っていたことを参考にして、自分の力を発揮することができました。女子大附属中に合格できたのは、今まで一緒に残って勉強してきた友達や、いつも励まし支えてくれた先生方、そして応援してくれた家族のおかげです。ぼくは、このひのき塾に通って一番わかったことは、「努力は必ず報われる」ということです。
小学部
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- F.K(奈良教育大学附属小)
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- Y.Y(奈良教育大学附属小)
ぼくはひのき塾に入る前、算数と理科は好きでしたが、国語と社会はほとんどやらなかったし、できないという状態でした。そして入ってみると、前にやっていたのよりも、説明などがわかりやすく、その場で質問などもできたりするので、算数と理科は前よりも成績がのび、国語と社会はできるようになりました。昔は、国語という言葉を聞くだけでいやになるほどだったのに、できるようになり、社会は好きになりました。
その後、受験勉強では、赤本をしたり苦手なところを復習したりしました。そこで、今までいやだと思っていた「やり直し」の大切さを知りました。苦手なところをやり直ししないと、いつまでたっても苦手なままです。だからやり直しをすることによって、自分の苦手なところをつぶすことができました。いろいろな教科の成績がのび、奈良女子大附属中等教育学校に合格できたのも、いろいろな大切なことを丁寧に教えてくれたひのき塾のおかげです。ありがとうございました。
大教大附属天王寺中 奈良女子大附属中 合格 --- I.N(斑鳩西小)
僕は12月まで違う塾に通っていました。最初は私立を受けるつもりで塾に行っていたのですが、国立しか受けないとなり、ひのき塾に来ました。入ったときはとても緊張していたのですが、周りのみんなが優しくて気づかってくれたので、安心し塾に来るのが楽しくなりました。前の塾では、みんな少し怖くて、仲良くなりずらかったので、ひのき塾の良いところと言ったら、皆が優しくて和みやすいところだと思います。ひのき塾は、国立問題を重視してくれるので、僕も成績がグングン上がりました。おかげで附属天王寺に受かることができました。あのまま前の塾で、私立の勉強を続けていたら、受からなかったと思うので、ひのき塾に変えて本当によかったです。
一ヵ月半という短い期間でしたが、ありがとうございました。これからは自分から勉強に向かっていけるようにがんばりたいと思います。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- U.N(治道小)
私は5年生の夏にひのき塾に入塾しました。先生との距離がとても近く、とても分かりやすく教えてくれたので、最初はあまり良くなかった成績もぐんぐんのびました。特に算数はあまり良くなかったのが、土曜日の授業終わりに、ひのき先生に分からないところなどを教えてもらうようになってからは、苦手な投影図や規則性もできるようになりました。
私がとくにこれのおかげで奈良女子大附中に合格できたと思うのは、5年生の夏冬、6年生の夏冬の計4回の勉強合宿や、そっくり模試とあべのハルカスでの直前特訓です。始めての5年生の夏の勉強合宿はさんざんなテスト結果で、ベスト20の発表にも呼ばれませんでした。これではけないと自習スペースで勉強をしていました。そして6年生の夏の勉強合宿では、Sαのクラスに入れ、冬の勉強合宿では、夏よりも成績を上げれ、苦手な社会も良い点数を取れました。このように勉強合宿では次の合宿では何位以内に入るや、Sαにいく!などの目標をたて、それを実行することができました。あべのハルカス第特訓では、25階の大きな会議室で、女子大対策をしてくれました。めったにない体験だし、みんなで気合も入れることができたので、とても良かったです。女子大そっくり模試を何度も受けたので、解答用紙など、問題や雰囲気が本当にそのままで驚きました。だからとても安心して、問題に取り組むことができました。
本当に家では何もやらない私が奈良女に合格できたのは、ひのき塾のおかげです。ありがとうございます。
大阪教育大学附属天王寺中学校 合格 --- S.M(加賀屋東小)
大教大附天王寺中 奈良女子大附中 合格 --- N.K(縄手東小)
僕ははじめ、塾に行かずに合格してみようという甘い考えでいましたが、ひのき塾のそっくり模試を受けたときに、その考え方が変わりました。模試は全く解けなかったけど、その後の解説授業が楽しく、とてもわかりやすかったので、ひのき塾に行きたいと思い、入塾しました。
五ツ木駸々堂の模試では、F判定しか結果が出ませんでした。でも、絶対に大教大附属天王寺中に合格したいと思い、頑張り続けました。先生方はいつも僕の質問に分かるまで丁寧に教えてくれました。また、先生は頑張ったらお前なら合格できると励ましてくれました。不安もあったけど、先生の言葉を信じ、最後まで頑張り続けました。
受験当日は、塾でしたことのある問題が出たり、直前の小問プリントと同じ問題があったりしたので、落ち着いて自信をもって問題を解くことができました。
僕はひのき塾で勉強以外のこともたくさん学びました。この合格は僕一人でも絶対無理だったと思います。塾の先生と周りの人、家族の手助けがあったからこそ合格できたと思います。だから感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきたいです。
大阪教育大学附属天王寺中学校 合格 --- K.Y(玉川小)
ぼくがひのき塾に入ったのは、小学5年生の秋ごろでした。
それまでは、他の塾に通っており、当初は本気で受験をしようと思っていませんでした。授業の終わりには、自習をするふりをして、友達と教室で喋っていたり、ときには消しゴムでキャッチボールをしたりしたときもありました。しかし、そんなぼくを変えたのがひのき塾でした。
入ってきたとき、みんなの熱意、賢さ、やる気を感じ、ぼくは驚きました。その驚いた瞬間、ぼくは「なんで今までこんなにふざけていたんだ。もっとみんなのように頑張らないと。」と思い、負けずに勉強をしました。そして苦手な単元も克服しようとしました。
そして、ぼくが合格できた理由に友達がいたからということがあります。テストで負けたときは悔しくて、次は絶対に勝つと思いながら勉強をしました。このように友達と切磋琢磨しあい、成長できたのだと思います。
そうしているうちに、すぐに受験が来ました。直前に受けた五ツ木駸々堂の模試の結果もあまりパッとせず、受かる確率も低かったです。しかし、ぼくは自信をもって受けることができました。その理由には、あべのハルカスで直前特訓を受けたり、先生が一生懸命教えてくれたりしたからです。そして一次試験を合格し、二次試験も通ることができました。そのときはすごく嬉しく、泣きそうになりました。「今までの努力が報われたんだ、努力は裏切らなかったんだ。」と思い、泣きそうになりながらも、笑顔になることができました。
何事でも努力をすれば、必ず報われるのだと思います。それは、どんなコンプレクスを持っていてもです。これから受ける人も、決して物事から逃げず、先生方と自分を信じて頑張ってください。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- H.Y(奈良女子大学附属小学校)
僕は6年生のときからひのき塾に入りました。授業が週4回あったため、授業、宿題、授業、宿題・・・とかなり大変でした。また、そっくり模試や勉強合宿で、算数がボロボロの成績・・・こんなので上手くいけるのかなと考えつつも、10月から補習が始まり、より大変になりました。もうこんな大変なことはいやだと思うこともありました。しかし、「どうしてもあの中等に行きたい」と思い続け、日々を乗り越えました。
試験の日はもうだめかもと思う反面、あれだけ頑張ったから、完璧にできる!とも考え、すべてを出しました。そうすると次の日、担任の先生から、良い知らせをもらいました。
これから受験をする人へ、受験勉強は大変だけど、受かりたい気持ちがあれば、合格できるはず!
奈良学園中 奈良女子大附属中 合格 --- K.Z(飛鳥小)
ぼくは4年生の1学期からひのき塾に通い始めました。しかし、国語・算数という重要な教科が不得意で、五ツ木駸々堂や実力テストでは、4教科の偏差値が40後半とボロボロでした。そんな自分を変えた出来事が二つあり、一つ目は、5年生のときの「夏期勉強合宿」です。勉強合宿は名前の通り、勉強をやりまくる合宿です。行ってみると、みんなの勉強に対する意識が伝わり、自分もみんなについていくために勉強しようと思い、勉強へのやる気が上がりました。二つ目は、「コツコツと勉強する」ということでした。この言葉は、先生がいつも言っていた言葉で、自分もコツコツ勉強しようと思い実践してみました。すると、この二つの出来事の影響で、五ツ木駸々堂のテストは国語と算数の偏差値は60前半に、理科は60後半、社会は70前半という良い成績を残せるようになり、また実力テストではベスト10には必ず入るようにもなり、勉強合宿では、夏期・冬期ともにSαクラス、塾のそっくり模試では、ベスト20には入るようになりました。ますます勉強への意識が高まり、入試直前までは、1日に平均12時間以上勉強するようになりました。
最後になりましたが、奈良学園と奈良女子大附属中への合格は、塾の先生の支え、両親の支えがあったから達成できたものです。本当に今までありがとうございました。
京都教育大学附属桃山中学校 合格 --- H・T(片桐小学校)
私の通っている小学校は、3校の公立中学校に分かれてしまうこともあり、中学受験をすることを決めました。そして、小学五年生の四月にひのき塾に入りました。
しかし、最初は四年生の時から塾にいる子の背を追うばかりでした。六年生の夏まで、全教科αクラスに入ることが出来なくて、くやしい思いをしているときに声をかけてくれたのが兄でした。兄には「最後まであきらめずに必死にがんばれ」と言われ、はげましてくれました。先生にも、「がんばれよ。」と何度も声をかけられました。
授業中の先生は厳しいときがほとんどですが、授業中にも笑いをおこしてくれる熱血した先生の授業はとても分かりやすかったです。私は苦手だった算数のわからない所を、ひのき先生に質問しに行き、理解するまで教えてもらいました。
十一月ごろから副教科の中で苦手な音楽を勉強するために、個別授業もとりました。個別授業では、音楽の基本的知識から音をとれるようになるまで、たくさんのことを教えていただきました。
志望校の過去問は何度も復習し、塾にある古い過去問を使って演習しました。
そして私は京都教育大学附属桃山中学校に合格することができました。合格できた理由は、自分の実力ではなく、たくさんの声をかけてくれた家族、最後の最後まで教えいただいたひのき塾の先生方、はげましてくれた友達のおかげだと思います。はげましてくれた、たくさんの方に感謝しています。ありがとうございました。
京都教育大学附属桃山中学・奈良学園中学校 合格 --- T・S(片桐西小学校)
私は、小学5年生の春にひのき塾に入りました。ひのき塾の先生方は、ひのき塾ならではの様々な勉強方法でわかりやすく、楽しく教えてくださいました。定期的な小テストで苦手な単元をなくし、アタックテストでテスト範囲の復習をして、αクラスを維持することができました。夏と冬の勉強合宿では、三日間ほとんど一日中勉強をします。クラス分けでは、一番上のクラスになり、友達とはげまし合いながら勉強をがんばりました。個別授業では、志望校の10年分以上の過去問を解説してもらい、自信を持って入試にのぞみました。副教科対策では、私の苦手な裁縫を重視しました。先生にアドバイスをもらい、家で二週間、祖母や母に教えてもらいながら、特訓しました。模試では時間内に終わらせることができなかったけれど、本番では時間が余るほどまで上達していました。
以上のような、ひのき塾ならではの勉強方法でがんばった結果、京都教育大学附属桃山中学校と奈良学園に合格することができました。この受験をして、合格は一人の力で勝ち取ることのできないものだと知りました。家族はもちろん、友達や先生の応援も大きな力になりました。私は、ひのき塾で中学受験をしたから、感動合格できたのだと思います。私を支えてくれた家族、ひのき塾の先生方や友達に、心から感謝しています。ありがとうございました。
大阪教育大附属平野中学校 合格 --- D・N(王寺小学校)
私は大教大平野に合格しました。私は本当は奈良女が第一志望で、ひたすら表現の勉強をしていたのですが、算数がうめられなくて自信がありませんでした。やはり、不合格で、仲の良い友達は受かっていたので心が折れそうになりましたが、平野の一次試験受かっていて、それを檜木先生に報告すると、はげまして下さったので、平野の二次試験も頑張ろう、と思うことができました。
そして、二次試験の発表の日、私は足ががくがくして、正直見に行きたくありませんでしたが、現実を見ておこうと思って、腹を決めて見に行くと受かっていました。もう無理だと思っていた私は唖然としました。でも、ここまで一生懸命努力できたのは、ひのき塾のおかげだと思うので、感謝したいです。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- I・S(奈良女子大附小学校)
ぼくは、奈良女子大附属中等教育学校に合格しました。ぼくは、4年生の5月ごろからこのひのき塾に入りました。はじめは塾の勉強がとても難しかったです。しかし、塾の先生のサポートのおかげでだんだん学力が上がっていきました。そして、5年生のときクラス分けテストでアルファになることができました。その後もいろいろなテストで上位に入ることができました。6年生になると周りがかしこくなってきて自分はとてもプレッシャーを感じました。それに追いつくためにとても勉強をがんばりました。そして、受験の一か月前、ひのき塾で開催される「そっくり模試」を受けると、とても結果がよかったです。それで自分に自信がつを持つことができました。そして、本番その気持ちで受験をしました。できなかったところがあったけどなんとか無事合格することができました。このひのき塾のおかげで楽しい中学校生活を送ることができそうです。塾に来て本当に良かったです。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- N・Y(奈良女子大附小学校)
私は、6年生からひのき塾にお世話になりました。始めて入った時は、私は違う塾に行っていたのでカリキュラムに慣れることができませんでした。しかし、私は宿題はさぼらず、まちがえた問題はやり直しをしてとにかく勉強を必死にしました。その努力もこつこつしていき、みるみるうちに成績ものびました。それから、どんどん入試を意識するようになりました。もちろん、問題をしっかり読んでなかったり、簡単な問題を落としてしまったりして失敗を経験をしました。でも、自分と先生を信じてひたむきに頑張りました。
~附小生・これから入試を迎える人達へ~
もちろん入試はとても緊張したりすると思います。でも、必ず努力はむくわれます。だから、勉強は一つもさぼらないでください。また、悔いの残らないようにしてください。附小生は内申も入試の大きな差の一つです。でも、勉強ももちろん大切です。「努力は必ずむくわれる」そう信じて頑張ってください。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- F・A(奈良女子大附小学校)
私は5年生の夏に体験をして、秋にひのき塾に入塾しました。そのときは、テストのやり方も分からなくて、女子大模試は、白紙ばかりでした。それでも、両親にたのんで、塾を続けさてもらえることになりました。テストにもだいたい慣れ、表現が使えるようになってきた5年の最後、α(アルファ)クラスに上がることができました。ですが、そこから夏の初めまで成績が上がりませんでした。
受験では、成績がグンとのびるときがあると先生から聞いたことがありますが、私の場合はそれが夏でした。夏は、私が、特に弱かった理科と社会の授業内容を、次の授業の2、3日前に、教科書で読みなおしし始めた時期でした。自分が本当に分かるまで、ねばってゆっくり、ゆっくりと読み進めることで、習ったことをきちんと印象づけることが、成績上昇、後の合格へとつながったと思います。
合格のとびらは、小さなことの積み重ねから開くと思います。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- Y・S(奈良女子大附小学校)
私は、四年生の夏から、塾に通い始めました。本を読むことが大好きでたくさん本を読んでいたから、国語が得意でした。でも、算数は苦手でした。塾で算数をするようになって、算数もだんだんできるようになってきました。六年生の夏の勉強合宿で、一番上のクラスのSαになれたときは、とても嬉しかったです。受験当日は、全く緊張せず、どっちかというとワクワクしていました。落ち着いて試験を受けることができたのでよかったです。
中学生になっても、国語も算数もがんばりたいです。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- M・Y(奈良女子大附小学校)
ぼくは五年生の夏から、このひのき塾に入りました。中等教育学校を目指して、日々がんばってきました。
塾に入ったばかりのときは、中等に受かりたいという意思があまり強くありませんでした。でも、五年生末に母にこう言われました。「本当に受かりたいと思っているならば、もっと真剣にしなさい。」このことを聞いてから心にスイッチが入りました。塾内でもみんなについていけなかったり、難しい問題が解けなかったりしてつらいこともありました。でも、母や先生に相談してつらいことを乗りこえられました。毎日勉強をして夜も遅くなったりしました。
こんなこともありながら日々勉強に勉強を積み重ねていきました。この努力が「合格」という結果につながったと思います。これは「家族」「先生」「友達」などたくさんの人からの支えがあったからだと思います。
「ひのき塾最高!!!!」
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- I・T(奈良女子大附小学校)
私は目指していた奈良女子大学附属中等教育学校に入るのを途中でやめようと思うことが多々ありました。学校でも成績が低い方で、半分あきらめかけていました。でも、最後まで頑張ろうという気持ちを奮い立たせてくれたのは、ひのき塾の先生方でした。私が苦手な長文の記述や算数の図形や割合などのコツなどを、私が理解するまで教えてくださいました。入試本番でも、今までだったら解き方が分からず、捨てていたような割合の問題なでも楽に解くことができました。面接などでも今までやってきたことを思い出すとほとんど緊張しませんでした。自分が今まで努力をしてきた力を本番で出し、感動合格に導いてくださったのもひのき塾の先生方のおかげだったな、と思いました。先生方に感謝しています。ありがとうございました。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- M・M(奈良女子大附小学校)
私が一番がんばってきたのは「やり直しノート」です。1回1回の授業を大切にして、分からなかった問題をもう一度やり直して先生に提出しました。それを毎回繰り返していきました。前日はそのノートを見直しました。このノートを続けていたから合格できたと思います。やっぱり、やり始めたらあきらめずにやり通すことが大切だと思いました。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- H・H(佐保小学校)
私は5年生で入塾しました。最初、算数がまったくわからず、やめたいと思ったことが何度かありあました。しかし、「最初に自分でやると決めたことは最後までやりなさい。」と母に言われました。その言葉を聞いて、わからなくてもいいから、とにかくがんばってみようと思い、一生懸命勉強するようになりました。そう思って勉強し始めてから、ひのき塾の実力テストの順位もだんだんと上がってきて、自分に自信が持てるようになりました。そうして、臨んだ最初の受験である京教桃山。しかし、結果は不合格でした。自信満々で臨んだだけに、結果が出たその日はショックで、一日中泣いていました。だけど、まだ奈良女子大附属の受験がある。まだチャンスはあるんだと思い、受験前日まで過去問をたくさん解きました。受験の日にすべてを出しきるつもりで問題を解きました。当日、受け終わってから、今の自分が持っている力のすべてを出しきることができたと思えました。発表の日、合格者の受験番号のなかに私の番号がありました。ただ、そのときの記憶は私の中にはあまり残っていません。受験番号を一緒に見つけた時、母がとても喜んでいたことだけが鮮明に残っています。
奈良学園中学校・同志社国際中学校・奈良女子大学附属中等教育学校 合格 --- N・Y(奈教附小学校)
ぼくが女子大附中や同志社国際、奈良学園中に合格できたのは、塾の環境や家族の支えがあったからです。塾は静かでいつも集中することが出来ました。そして、一緒に勉強する友達がいたので、楽しく塾に通うことが出来ました。また、苦手な教科もあきらめずに勉強したり、先生からプリントをもらったりして、克服することが出来ました。
家族もお弁当を持ってきてくれたり、応援してくれたりしたのでここまでがんばれました。入試間近である、残り一ヵ月は、得意な教科で点数をかせげるように、その教科の難しい問題などをしたり、目指している学校の過去問を何回もしたりしました。ここまで来られたのは、塾の先生や家族のおかげです。本当に感謝しています。