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合格者の声

SUCCESS VOICE

奈良教室 合格 奈良教室 感動合格の声 2025 奈良教室()

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🌸城山台小 M・Sさん 

将来の夢:カラーコーディネーター

大教大附属天王寺中・奈良女子大附属中 ダブル合格!

「全員で団結し、頑張る空気が好きでした」

私は、この中学受験でありがたいことに、二つの中学校に合格できた。

この感動合格はひのき塾の先生方の情熱の高さのおかげであると思う。

ひのき塾に通いはじめたころは、新たな宿題や、授業がある、ということをしんどいと感じていた。

この感覚は通い始めた4年生のころから5年生まで続いていた。

だが、6年生になると先生たちの情熱も高まり、クラスの全員と一致団結する感覚が出てきた。

私は、その感覚がとても好きだった。また、先生たちの授業に面白さを感じ、受験までわかりやすい解説を積極的に聞き、表現方法を身に付けながら過ごすことができた。

クラスは同学年の人たちと一致団結する感覚は、自分たちだけで創り出すことはできない。

だからこそ、先生たちの情熱の高さが団結に繋がっていくのだ。

私は、ひのき塾生で本当に良かったと思う。

〈教室の先生より〉

ノリがよくて、機転が利いて、とびきり利発。ひのき塾奈良教室第9期生のリーダー的存在でしたね。

学力面でも、授業中の空気づくりでも、周りのみんなを引っ張ってくれました。

周りが膠着状態のときに、場の空気を真っ先に破ってくれるのはいつもSちゃんでした。

君の存在に先生も大いに感謝をしています。お姉ちゃんの存在をとても大切にしていることをみんなの前で話してくれましたね。

とても愛していることが伝わってきてほほえましかったです。

お姉ちゃんとSちゃん、とっても素敵な姉妹ですね。

これから先も2人の未来を応援しています。


🌸平城小 K・Mさん 

将来の夢:塾講師

大教大附属天王寺中・奈良女子大附属中 ダブル合格!

「学んだことは、知識だけではありませんでした」

私は小4の夏期講習から通い始めました。当初は国語のみ通っていましたが、小5になり受講教科が増え、その生活に慣れることに必死でした。

私は、特に算数の授業に苦労しました。実は算数の教科自体は苦手ではなく、最も得意な教科でした。

しかし、先生の単純な質問に答えられなかったり、小テストで1問ミスしたせいで再テストになったりと、力が出し切れずに苦労しました。

「この夏に差がつく」と言われた夏期講習期間でも同じような状況に陥ってしまい、四六時中不安に駆られていた時期もありました。

そんな私が受験勉強を最後まで続けられたのは、親の支え、塾の友だちや先生たちの励ましがあったからです。

私はひのき塾で学んだことは知識だけではありません。表現力は、礼儀やあいさつ、人情という人間力も学びました。

時間帯関係なく、いつも送迎をしてくれたり、お弁当をつくってくれたお母さん、お父さん。

ライバルでもあり、仲間でもあった塾のクラスのみんな。

良い学習環境を整え、いつも適切なアドバイスをくれる先生方。

これらのどれかひとつでも欠けていれば、私は夢を叶えることはできませんでした。私の周りの人たちすべてに感謝を。

そしてこの2年間の経験は、決して忘れることはないでしょう。

一生に一度の中学受験、楽しませていただき、本当にありがとうございます。

私はひのき塾の塾生であることは、誇りに思っています。

〈教室担当より〉

 算数が得意で、論理的な思考力があり、最後まで諦めずに考える姿が私の目に焼きついています。

「冤罪の不安がぬぐえない以上、死刑制度があることには疑問を感じる」と私が持論を伝えたとき、大きく頷いてくれていましたね。

理知的でありながら、熱いハートが根っこにある。

そんなMちゃんが塾講師になりたいと言ってくれるとは、教師冥利に尽きます。

この仕事は、自分の地球への思いが具現化する仕事です。

その日が来ることを楽しみにしています。(もちろん、夢はころころ変わって構いません。)

世代交代しましょう!




🌸佐保小 T・Hさん 

将来の夢:会社員

京教附属桃山中・奈良女子大附属中 ダブル合格!

「表現の授業の指導が的確でありがたかった」

僕はもともと、学力よりも自分の考えを説明する力、いわゆる表現力が足りていなかった。

ひのき塾の授業は、そのような自分の弱点を見事にカバーしてくれたと思います。

ひのき塾の授業は、「もっと表現しろ」という抽象的なものではなく、図や表を利用して説明する方法、

文章の書き方、他の解答例なども具体的に提示してくれるものでした。

表現が苦手だった僕にも、いつも優しく根気よく丁寧に教えてくれました。

自分が合格できたのは、ひのき塾あってのものだと思います。ひのき塾は生徒の弱点を見据え、

それに合った質の高い授業を受けることができ、みんなの満足度も高い塾です。

これから受験を迎える皆さんも、自分を信じて、慎みをもって授業を受ければ必ず伸びます。

真面目に自分と向き合うきっかけを、先生たちが示してくれることでしょう。がんばってください。

〈教室担当より〉

2年前のお兄ちゃんに続いて、女子大合格おめでとう。

他の習い事もあり、すべての授業を取ることはできなかったけど、毎週土曜日の過去問演習には毎回参加するなど、精力的に活用してくれました。

物おじしない精神と一風変わった視点、そして、社会を深く観察する姿勢が、女子大にぴったり合うのでしょう。

H君が行くべくして行く学校です。



🌸Y・Mさん 近大附小

 奈良女子大附中・大教大天王寺中 合格

 将来の夢:人の役にたつ人になる

 
私のこの受験はとても良い経験となりました。

一つ目は、自分に自信がついたことです。一生懸命努力した結果が合格に結び通いて、努力が大きなことを生み出せると実感しました。これからも努力することを続けたいです。

二つ目は、勉強を心から楽しいと思えたことです。ひのき塾の理屈や深める「表現」の授業のおかげで、納得することで楽しくなるのだと思えました。これからも、ひのき塾で習ったことを活かして、楽しみながら勉強していきたいです。

このように受験を通してたくさんのことを得られました。この経験を活かして、中学校でもがんばっていきたいです。そして、家族や先生が私を支えてくれたように、私も人の役に立つ人になれるようにがんばっていきたいです。

〈教室担当より〉

今から3年前。小3のこの時期に入塾しましたね。

「Yちゃん、どっちの塾にする?」とお父様はYちゃん自身に決めさせ、そして君はひのき塾を選んでくれました。

お父様の期待以上に、Yちゃんの期待に応えられる塾でないといけないなと思った瞬間でした。

私は1年間のブランクがありましたが、奈良教室に戻ってきた今年、そのときのことを思い出しました。

すべての準備を完璧に仕上げ、事後の修正にもぬかりのない君が、天王寺、女子大に合格したのは必然でしたね。

さあ、女子大でも大活躍してきてください。


🌸H・Hくん 佐保小学校

 合格中学校:奈良女子大附中

 将来の夢:政治家

 
僕の受験は、6年生になってから本格化した。それまでは、塾に通っていたものの、ただぼんやりと毎日の宿題をこなすだけだった。

6年生になると、国語は本を読んでいたおかげで、「感覚的」にでき、算数は全くできず、理科は苦手で、社会は毎回100点辺りという典型的な文系になった。志望校はぼんやりと第一志望だけ決めており、受験生という実感は湧かなかった。そこから、実感がないまま時間が流れ、冬になった。受験のスケジュールは頭に入っており、入試本番のイメージもできていたが、なぜか実感だけが湧かず、本番の一日前となった。

僕は、緊張しないために、「僕は合格した」と一日中言い続けた。そのおかげか、夜になっても緊張しなかった。

当日の朝、試験まであと2時間というところまできても実感は湧かなかった。そして、実感が湧かないまま試験を受け、実感が湧かないまま合格した。この文章を書いている今も合格した実感はない。しかし、たくさんの人が支えてくれたおかげで無事に受験を終えられたことは確かだ。支えてくれた人たちに感謝をしながら、僕もまた、受験生を支えられるような存在になりたい。


〈教室担当より〉

「典型的な文系」と書いてくれていますが、決して、理系教科から逃げていたわけではありません。

図を描いたり、表にしたりと、試行錯誤を繰り返し、自分のペースで丁寧に取り組んでいましたね。

イメージ通りの受験ができて見事、大本命の中学校の合格を手に入れました。

「本の虫」と言えるくらい本が大好きで、勉強の合間に読書で休憩をしていましたが、H君の尖った才能は絶対に潰してはいけないと思っていました。

読書により得た知識や思考が今の君の血となり、肉となっているのです。

H、極めろ! その秀でた力がこの国を救う!





🌸N・Kくん  上狛小学校

 合格中学校:京都教育大桃山中、奈良女子大附中

 将来の夢:理系の仕事


ひのき塾では、入試に必要なことだけでなく、実生活にも活かされることをたくさん教えてもらった。特に自分の成長につながったのが、表現の授業だ。順序を立てて説明したり、相手にわかりやすく書いたりすることの大切さを学んだ。入試でも、解き方や自分の考えを文章に書く問題が多く出題される。このような問題への対応力がついた上に、表やグラフで表現することで、頭の中を整理することができ、思考力が上ったように感じた。

また、面接も必要だった。積極的に話す練習をすることで、人前でハキハキと話すことができるようになった。学校では、発表だけでなく、みんなの意見をまとめることができるようになったと実感できた。

このように、ひのき塾では学んだ知識をアウトプットするところまで教えてもらった。これからも学んだ知己を実生活に活かしたい。




〈教室担当より〉

クラスのムードメーカーで、即興のダジャレを言って場を和ましてくれることが何度もありました。

そんなK君も算数に悔し涙を流すことが多々ありあましたが、それも今は昔。

秋が深まるとともに、勉強もリズムに乗り、併せて結果もついてきました。

年が明けて、受験。

入試の神様が後押ししてくれたのでしょうか、受ける学校、受ける学校、次から次へと合格ましたね。

女子大では、得意の理科を思う存分楽しみましょう。

そして、H君に最後に言いたい。「根室でネムロ―!」


🌸帯解小 S・Mさん
京都教育大桃山中合格!
将来の夢:一級建築士

私は5年生の時に違う塾からひのき塾に来ました。初めは、緊張していましたが、徐々に友だちもできて、塾で自習する回数も増えました。そのおかげで、成績も右肩上がりで良くなっていきました。良い調子は6年生になってからも続きました。しかし、受験まで半年を切る夏になってから成績が伸び悩むようになりました。しんどくて、苦しくて、つらかったです。でも、ひのき塾の先生はこんな私を見つけてくれました。そして、受験まで支えてくれました。
私は、私を選んでくれた学校を誇りに思い、精一杯楽しみたいと思います。

本当にありがとうございました。

〈担当講師より〉
私がMちゃんを初めて見たのは小5の夏でした。とんでもないスピードと正確さで計算を解く様に驚きました。しかも、本人は飄々としているのです。それでも、誰にでもスランプはあるもので、それが小6の夏から秋にかけてでしたね。そのつらい時期を乗りこえ、京都教育大桃山中の高倍率をはねのけました。悔しさも喜びもすべて、あなたの宝物です。日本中あちこちを旅する経験と同様、きっと人生に彩りをもたらしてくれます。




🌸大宮小 Y・Aくん
大教大平野中 合格!
将来の夢:イラストレーター

僕の受験は、「人に言われたからやる」ことから「自分からやりたくなる」ように変わった受験であった。
入塾したときは、母にすすめられたから、めんどくさいと思いながらも塾に通っていた。

しかし、その考えが変わったのは6年生からだ。受験までの時間も迫ってきているなか、僕は周りの緊張した空気に乗れず少しゆるんでいたが、ある先生は最後まで僕のことを考えてくれて、またある先生は僕のダメなところをしっかりと教えてくれたり、理科が苦手な僕につきっきりで教えてくれたりした。

そして、平野の受験当日。それまでの受験がうまくいかなかったことを引きずっている僕に、先生が「敦大なら大丈夫」と朝からはげましてくれた。平野の二次試験にもその先生が来てくれて、一つひとつポイントを教えてくれた。そのおかげで、僕は平野の合格を勝ち取ることができた。今までの感謝の思いと受験生って楽しいという思いがわいた瞬間だった。

〈担当講師より〉
「受験とは何なのか」、その命題を自分のこととして捉えることができるか。A君の課題はその一点のみでした。自習もする、宿題もする、授業にも積極的に参加する。どれをとっても十分なのですが、何かが足りなくて、成績が上がるのに随分と時間を要しました。「志を立てれば、自ずと道が見えてくる」。自分のことは心ひとつでいかようにでもなることを知った受験でしたね。入試直前に見せた君の姿が、君本来の能力なのですよ。




🌸S・Cさん
京都教育大桃山中 合格!
将来の夢:看護師

私は小4から塾に通い始めたが、正直、初めのころは勉強が嫌だった。それでも続けていると、5年生の3学期になって解ける問題が少しずつ増えて、楽しくなってきた。

6年生になり中学校の説明会に行った。そのとき、初めて、「この学校に行きたい」という気持ちが湧いてきた。それからは、行きたい学校に行くために、テスト勉強をたくさんするようになった。成績が思うように伸びなかった時でも、解けるまで根気強く考え、努力することが大切だと感じた。

受験が終わって、今、思うことは、誰もが中学受験をできるわけではないということ。だから、私に受験をさせてくれ、最後まで自分を応援してくれた家族や先生にお礼が言いたい。つらいこともあったが、うれしいこともたくさんあった。いろいろな経験をすることができたので、受験をして本当によかった。

〈教室担当より〉
「今日はここまで」と自習終了の合図を掛けるとき、そこには必ずCちゃんの姿がありました。毎日毎晩いるのです。勉強をしていると安心感があり、一つの問題に打ち込むと充足感が得られます。しかし、この経験はすべての子どもたちができるものではありません。受験したくてもできない子もいるかもしれません。そのことに気づいたとき、自分が幸せだと感じるとともに、将来、社会を大きく変えたいという使命が芽生えることもあります。利他は愛です。愛を感じたいい受験でしたね。




🌸飛鳥小 T・Mさん

京都教育大桃山中、奈良女子大附中 ダブル合格!
将来の夢:人を助ける仕事

私は、受験とタグラグビーを両立していて、受けられなかった教科の勉強や苦手な単元の勉強をすることがとても大変でした。
それでも私が頑張れた理由は、塾の先生や友だち、家族、タグラグビーの仲間が応援してくれたからだと思います。

塾の授業はとても面白くわかりやすく、先生も、丁寧に、時には厳しく教えてくれました。私の中で、勉強は、辛いことから楽しいことへと変わりました。塾の友だちとは、帰り道に一緒にしゃべったり、わからない問題を解いたりして、私の励みでした。

お父さんはわからない問題を一緒に考えてくれて、お母さんはおいしいお弁当を届けてくれたり、合格のはちまきを買ってくれました。そして、タグの仲間は、練習後に塾に行くとき「M、頑張れ!」と言ってくれたり、私が練習に出られなくてもいつもと変わらずに接してくれて、すごく力をもらいました。

私の受験は、みんなに支えられて成功した、感謝でいっぱいの受験でした。

〈教室担当より〉
受験とタグラグビーの両立。言葉にすれば簡単ですが、その内実は、スケジュールの細かな管理、タスクの把握と実行力、健康管理など、意識すべきことがたくさんあります。それでも、Mちゃんにはその両方を続けてもらいたいと思い、私も応援しました。本当なら、貴重な戦力であるMちゃんを失いたくないラグビーの仲間たちも、快く受験に送り出してくれたそうです。仲間あっての合格。素敵な受験になりましたね。

 

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