🌸奈良女子大学附属中等教育学校 合格 Y・Kくん 将来の夢:建築士
僕は小学4年生の3月にひのき塾に入塾しました。はじめのうちは算数が難しく、再テストや授業後に補習ばかりで、本当に受験ができるのか心配でした。6年生になるころには、5年生で基礎基本をしっかりとやったかいもあり、少しずつ算数ができるようになってきたと実感が持てるようになりました。夏ごろには、算数のクラスもβからαになり、秋以降は算数が得意科目になるぐらいに自信が持てるようになりました。しかし、算数以外の教科は、成績が伸び悩み、模試やテストでの志望校判定はE・F判定でした。そのため、普段の授業以外に、日曜日に開講のサンデートレーニングを受講したり、ひのラボという理科実験教室にも参加して、他の教科にも力を入れました。また、授業中にわからないことがあったときは、先生に質問をしてその時に理解するように心がけたり、社会の一問一答で用語を覚えるために繰り返し問題を解いたりしました。
入試直前には、先生に頼んで面接対策もしてもらいました。本番の入試では今まで受験した模試よりも問題がたくさん解けて、実力を発揮できたと実感することができました。そして、結果は合格でした。テストでは偏差値が40を切ったこともあったけれど合格できました。
まさに逆転感動合格です!!
絵を描いてわかりやすく説明してくださった国語の先生、補習で授業後も教えて下さり得意科目にまでしてくださった算数の先生、「このままじゃ志望校に行くのは厳しいぞ!」とやる気を起こさせてくださった理科の先生、演習問題をたくさん解かせて、記述問題のポイントを教えてくれた社会の先生、塾の日にはお弁当を作ってくれたり、送り迎えをしてくれた両親、
すべての方のおかげで志望校に合格することができました。ありがとうございました。
教室担当より:結果が出るまではドキドキだったと思います。無事に合格おめでとう。
算数が苦手で再テストや補習を毎週のようにしていた時期がありましたが、ある時を境に、算数に対して「自信」をもって問題に取り組んでいたように思えます。間違った問題をしっかりとやり直しして、基礎・基本となる問題をしっかりと解けるようにしていくことで、より多くの問題が解けるようになった結果が「合格」にもつながったと思います。中学・高校では今まで以上に勉強の内容も難しくなりますが、この1年で得られた自信は勉強の手助けとなると思います。
🌸奈良学園中学校 合格 D・Fくん 将来の夢:古生物学者
僕は5年生の秋ごろにひのき塾に入塾しました。しかし、僕には不安が1つありました。それは、途中から入塾したことによる不安でした。他の子たちは、早い時期から入塾している子もいるので、すでに習っている内容でも、僕が知らないことが多くありました。その差がとても不安でした。そのため、入塾したばかりのころは「大丈夫かな……」と不安な気持ちでした。しかし、授業の先生たちは僕に、「自分のペースでこなしていけばいいよ」と思えるようなことを言ってくれたので、無理せずに少しずつみんなに追いつけるように頑張れました。そして、当初感じていた不安はいつの間にか消えていました。
そのおかげもあり、単元テストなどで点数が取れたときはとてもほめてくれたり、少し点数が悪いときもどのようにしていけばいいのか、というのを伝えてくれたので、その後も過度なプレッシャーを感じずに受験まで塾に通い続けることができました。受験が近づいてくると、先生たちが教科ごとに押さえるべきポイントを示してくださったので、無事、第一志望校に合格することができました。この合格は、先生たち・家族の支えがあったからこその合格だと思います。本当にありがとうございました。
教室担当より:入塾時期が他の子たちに比べると少し遅い時期だったので不安はあったと思います。体調を崩した復帰後の授業では、お休みしていた授業の内容についてもしっかりと確認して、翌週までにしっかりとこなしてきました。単元テストについても点数があまりよくないときは、念入りに復習をしてしっかりと修正していたと思います。
受験直前では過去問を解く中で、対策を立てて取るべき点数を明確にしていましたね。足りない部分は、しっかりと復習して補う姿勢が、合格へとつながったと思います。
🌸私立1本勝負で決めました。
合格:桃山学院中 K小学校 I・Tさん 将来の夢:エンジニア
私は、中学受験をしようと思い、小学5年生のころにひのき塾に入塾を決めました。入塾してからの模試や塾内の実力テストでは成績が上下することもあり、計算ミスで点数を落とすことも多々ありました。また、外部の模試も含めて思ったような判定が出ないときもありました。それでも、結果を返却するときに、「今の時点では、この単元の理解がまだできていないので、ここをどうやって克服していくか」を先生は伝えてくれました。そのときに伝えてもらったことをしていき、苦手だった単元を少しずつ克服することができました。
そしてついに、中学受験が始まる1月になりました。私は、私立中学に進学を絞っていたため、他の塾の友達よりも少しだけ早く結果が出ることになります。その間はすごく緊張もし、すごくしんどかったですが、無事に第1志望に合格してほっとしました。
ひのき塾のいいところは、先生が子どもたちのことをよく見ているところだと思います。私は、算数の授業の時に内容がよくわからず、首をかしげていることが多かったですが、そのようなときに先生は「どこからわからない?」と聞いてくださり、私が「〇〇からです」というと、もう一度そこの説明をして下さります。また、先生たちと話しやすく、授業も面白いため、授業がある日は楽しく塾に行くことができました。
最後に、ひのき塾に通わせてくれたお父さん、お母さん、受験が終わるまでずっとサポートしてくださった塾の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
教室担当より:なかなか思うような結果が出ない時期が続いた時もありましたが、めげずに1つずつ苦手単元をできるようにしていったと思います。6年生になり、算数は安定しつつも計算ミスで判定が1つ違う、ということもあったので、本番ではミスをなくす、ではなく「ミスはするので丁寧に解く」という意識をもつように、と伝えしっかりと合格してくれました。入試がゴールではありません。将来の夢に向かってここから新たなスタートを切ってほしいと思います。合格おめでとう!
🌸大阪教育大学附属天王寺中合格 S・Iさん 将来の夢:細胞学者
私のひのき塾に通う生活が始まったのは3年生の終わりごりになります。塾に通うきっかけになったのは、母が国立中学校に通っていたこともあって、私にも受験をすすめたそうです。
塾に通い始めてから4年生の間は、塾になれるために受講教科も国語と算数の2教科のみの受講でした。算数の担当の先生は、宿題が多く、当時はとてもとても大変でしたが、今になって思うと5・6年生に備えてのことだと気づかされました。この頃から、志望校を天王寺中にすることを決めました。
5年生になって、国語と算数に加えて、理科と社会も受けるようになり大変さがさらに増しました。それでも楽しく塾に通おうと思えたのは、わかりやすく例えを交えながらの授業をしてくれた理科の先生のおかげもあります。理科の先生が教えてくれたごろ合わせは今でも忘れません。また、8月には合宿にも参加しました。3泊4日で行われた合宿は、勉強だけでなくイベントもあります。合宿中のイベントの中のカレー作りでは、ただカレーを作るだけではなく、「火おこしの方法」や「火が消えないようにする工夫」も学べ、入試にもつながる体験をすることもできました。また、3日目の夜の「星座観察」も同様で、授業だけの知識だったものが、実体験として、そして普段は体験できない状況での体験として経験することができ、印象にも強く残りました。
6年生になり、算数の内容が難しくなっていき、苦手の社会も歴史分野になって覚える量も増え苦手意識が強くなりました。それでも、算数の担当の先生は、わからないもんだいがあればわかるまでしっかりと教えてくれ、社会の先生は自作のプリントに加え、わかりやすく構造的な板書で授業をしてくれたので、苦手だった歴史も少しずつ覚えていく中でつながりもできていくようになりました。また、国語の先生は、物語の人物の心情がわかりづらいときに、登場人物の絵を描いてくださり、イメージしやすかったです。
また、日曜日に開講しているサンデートレーニングも受講して受験に備えました。サンデートレーニングでは、普段一緒に授業を受けることがない他の教室の子も郡山教室に来ます。入試でのライバルにもなるので、より一層緊張感をもって授業を受けることができました。入試直前には特訓もあり、先生一人一人から応援メッセージもいただきました。
入試本番の日には、直前に要点チェックがあり、友達とも確認しながら受験会場へ向かったので思っていたよりも緊張しませんでした。2次試験の直前も同じように直前で要点チェックがあったので、いつも通りで緊張することなく受験を終えることができました。そして、無事に天王寺中に合格することができました。
合格するまでに、家族や多くの塾の先生のサポートがなければ合格することはできなかったと思います。送り迎えやお弁当を作ってくれた父や母、祖父母、授業をしてくださった先生、ありがとうございました。
〈教室担当より〉
個人的に…ですが、今年の6年生の中では一番手がかかったような気がします(笑)。入塾から受験まで大変な3年間でした…ね。3年間で頂点からどん底までいろんな経験をしたと思います。苦手分野から逃げた時期もありましたが、しっかりと現状の自分と受験までに必要な勉強をしっかりと理解し、向き合って取り組んでいった結果だと思います。この経験はこれからの人生の中で必ず生きてきます。自分の夢をかなえる才能をもっているので、ぜひ夢をかなえてください。そして、「合格おめでとう」。どの学年にも言えますが、良いときと悪いときは必ず受験までにやってきます。あの時はよかったのに……と感じることはもちろんありますが、それはそれで過去のこと、と割り切るのも必要です。現実を見て、今自分がすべきことをしっかりと把握するのが大事です。
🌸合格体験記⑤ H・Rさん 将来の夢:獣医 合格:奈良学園中 出身:I小学校
私は、4年生のときに入塾しました。多くの塾がある中でひのき塾を選んだ理由は、国立中学受験に強い塾だったからです。また、王寺教室の先生は優しそうでなんでも相談できそうな雰囲気だったのもあります。
体調を崩しやすかった私は、塾の授業を休んだり、オンラインで受講したりと宿題も終わらない時もあり、それでも宿題だけでもと思って余計に寝不足になってしまうなど悪循環に陥ることもありました。そのことで塾の先生に相談することもありましたが、「まずはできたところまででいいから見せにきてごらん」と言われたので、できる範囲で少しずつ宿題をこなしていきました。また、相談したときに、「受験が受けられなかった」というが一番後悔するので、生活面でも宿題と並行して優先順位を決める際にもアドバイスをいただきました。
6年生の夏合宿では、体調を崩しながらも別室での受験など、可能な範囲で頑張り、テストでも10位以内に貼ることができました。しかし、秋以降の模擬試験ではなかなか思うような結果が出せず、成績も伸び悩んでいました。それでも「合格したい」という強い気持ちで必死に勉強しました。
試験直前の勉強の方法は過去問を中心に取り組みました。練習を本番のように、本番を練習のようにできるために、本番の試験の時間に合わせて過去問を解きました。そして試験本番の日を迎えました。受験校の前で塾の先生に応援してもらいとても心強かったです。2次試験までに2日空くので、その間も試験の感覚を鈍らせないように、奈良学園も受けました。国立の2次試験は手応えがいまいちで合格発表までがとても不安でした。結果は不合格でしたが、全力を出し切っての結果だったので悔いはありません。また、入学を決めた奈良学園は、家からも近くきれいな学校なので安心です。私立なので公立や国立とはまた違いますが、中学校でも頑張りたいと思います。
最後に、これまで塾の送り迎えやお弁当を作ってくれてサポートしてくれた両親、そして勉強面だけではなく精神面でも支えてくれた先生、みなさんのおかげで勝ち取った合格だと思います。本当にありがとうございました。
教室担当より:
本人も書いているように、入試を終えるまで体調面は非常に心配でした。小学生で受験をするとなるとやはり時間的なゆとりというものが、受験をしない子たちに比べてかなり制限されます。その中でストレスもあったり、思うように休めなかったり、…というのはあったと思います。6年の2学期には精神的にもまいっていたように感じましたが、そこから教科担当の先生たちのアドバイスもあり、最後はしっかりと自分自身で立て直し、自習、過去問演習ととこなしたのは素晴らしいことです。国立中の受験結果については悔しい結果となってしまいましたが、私立中に進学して夢へ向かって頑張ってほしいです。合格おめでとう!
🌸合格中学:立命館宇治中 K・Mさん 将来の夢:歯科衛生士 出身校:S小学校
私は、ひのき塾に4年生からお世話になりました。はじめは、学校の雰囲気とは違い、友達もおらず戸惑った時期もありましたが、最後まで塾に通い受験まで頑張ることができたのは、一緒に通っていた周りの友達のおかげです。
他の友達よりも理科・社会が遅れてスタートした私は、その分を埋めるのに必死になっており好きな読書もあまりしなくなりました。その影響もあって、国語の点数が下がってしまい、得意教科といえる教科がないほどまでになりました。しまいには、受験に対しても勉強に対しても自信がもてなくなった時がありました。そんなときに、先生方が具体的に課題を提示してくれ、私の強みや弱点となっている分野や単元を分析し丁寧に指導してくださったので、「受験をしよう、がんばろう」という前向きな気持ちになることができました。
当初は、国立中を目指していましたが、私立中学校含めてオープンキャンバスに行き、「この学校に行きたい!」という学校に出会えました。そこが受験を頑張ることができる目標となり、受験期間を振り返ったときにターニングポイントにもなったと思います。それ以降は、受験に対する姿勢が自分でも変わったように感じます。受験当日、もちろん緊張はしましたが、今まで指導してくださった先生方のメッセージを読んで、緊張もほぐれ無事に合格することができました。塾の先生、送迎やお弁当を作ってくれて応援してくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。
教室担当より:スタートが遅かった理科・社会に関しては5年~6年1学期ぐらいまでは手こずっていましたが、私立1本に決まってからは苦手分野・単元も得意単元以上にしっかり丁寧に復習をしていましたね。特に2学期は、解くスピードを意識しながらも正確性も意識しながら過去問や問題演習を取り組んでいたように思えます。国立から私立に切り替えたこもあって戸惑いもあったと思いますが、しっかりと対応して合格までつながった経験を今後の中学・高校でも生かしていければと思います。合格おめでとう!
🌸 合格中学:聖心学園中 F・Hくん 将来の夢:プログラマー 出身校:K小学校
僕は小学3年生の終わりごろに塾に入塾しました。初めて受けた国語や算数の授業は、学校で解いているような問題とは比べものにならないほど難しく感じました。4年生では、宿題の量が多く、当時はまだ中学受験を真剣に考えていなかったこともあって、塾に行くのが嫌になることもありました。それでも少しずつこなして慣れていくうちに、勉強も苦手ではなくなり、友達もでき、塾に行くのが楽しいと思えるようになりました。それぐらいのころから、中学受験をしようと考え始めました。
小学5年生になると、多かった宿題から解放されるかも……!と思っていましたが、そんな甘い考えはすぐに打ち砕かれ、全科目内容も難しくなり、それに伴って宿題も難しく、算数も週2日となり、思っていたよりも何倍も大変でした。それでもこの日々を乗り越えればもっと楽しいことも増えるだろう…!とそんな日を思い描きながら必死に食らいついて勉強をしました。
小学6年生になり、日曜日のサンデートレーニング、授業後も残って勉強をするなど多くの時間を勉強に費やしました。わからないところも授業で解説を聞き、乗り越えていけました。時には、叱られた時もありましたが、僕を含め受験で合格するためであったと改めて実感しました。
受験を通して「やり切った」という実感もあり、とてもいい経験になりました。合格発表まで、手厚い授業をはじめ様々な面でサポートしていただいた先生、送り迎えをしてくれた両親にはとても感謝しています。ありがとうございました。
教室担当より:国立中学の結果は残念でしたが、受験を通して「やり切った」、「悔いはない」という本人の言葉あったように、1つのことをやり遂げるというのは大人でも難しいことです。最終的には私立進学、となりましたが選んだ中学校でしっかりとやり遂げたいことを見つけて将来の夢につなげていければと思います。中学校では今よりももっと大変でもっと充実すると思うのでこの3年間の経験を生かして、さらなる躍進を期待します。合格おめでとう!
王寺教室 合格 王寺教室 感動合格の声2025 王寺教室()
