大教大附属天王寺中 1次入試 塾生の75%が合格
2018.01.17
お知らせ
京都教育大附属桃山中学が細かい通学圏指定を外したことにより、受験者数が大きく減少した中で迎えたH.30年入試でしたが、「量が減って質が高まる」という最近の附属天王寺中入試の傾向どおり、易しくなるどころか年々厳しくなっています。
ひのき塾では、1次入試を、受験者の75%が合格するという過去最高の合格率で乗り切ることができました。
これは、ひとえに生徒一人一人の頑張りが大きいといえますが、国語の作文において、授業で書いた作文と全く同じテーマのものが出題されるなど、国立中学受験専門塾として、準備、研究がしっかりできたことが一助になっていたとすれば嬉しいことです。
さぁ勝負の2次入試。試験後、生徒からは、「授業でやったことばっかりが出題されていた」という嬉しい声をもらえました。試験日の朝、学校前の公園で最終確認したデッサン図が、「立方体の描き方」。なんと当日のデッサンのテーマが「立方体を描きなさい」というもので、生徒共々びっくり!
目指せ、過去最高合格率!