お待たせいたしました。新小4生の授業が2月から始まります。
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ひのき塾開校の際、奈良女子大附属中等教育学校の当時の副校長であられた勝山先生に思い切って質問したことを今でも覚えています。
「先生、表現力とは何ですか?」
この質問に対し勝山先生は、
「表現とは、インプットとアウトプットの力だと思います。」と応えられました。
「なるほど」そうであるならば生徒の表現力を伸ばすために、
「小学校4年生から5年生にかけてインプット能力を高めることに注力し、5年生から6年生にかけてアウトプット能力を磨き上げていく、そんな塾にしよう」
この時のやり取りが後のひのき塾の指導理念を決定づけていくことになったのです。
史上最高の合格実績2024
〈インプット能力を高めるために〉
多くの人を感動させる表現力を身に着けるには、生徒に感動する学びを体験してもらうことが一番大切だと考えます。
そのために日々の授業では、「なぜそうなるのか」にトコトンこだわっていこう。おもしろいと感じたことは、きっと「誰かに話したい」という気持ちを生み出し、自分なりの言葉で自分なりの工夫を凝らし身近な人に伝えようとしてくれるはず・・・
そうすれば、それはもう立派な表現になっている。
ひのき塾では、授業中の先生からの問いかけに対し、答えだけでなくどのように考えたのかも共に応えるようにしてもらっています。(強制ではありませんのでご安心ください。)ひのき塾の生徒は、他者の意見や考え方を肯定的に捉えることができます。それは、自分と異なる切り口や組み立て方を知ることは、とても新鮮でみずからの学びをより深くすることに繋がることを知っているからだと思います。一方通行の授業では得られない学びのイノベーションが生まれてくるのです。
小学生にとってインプット能力の向上は、文章読解力に大きく影響を受けます。文字を素早く読み、文章としてその内容を奥深く読み取る力はとても大切なものです。ひのき塾では、国語の授業に速読を導入しています。速読は、一人ひとりにIPADをお渡ししての授業となるため自分のペースに合わせて学習することが可能です。速読力トレーニングと読解力トレーニングを中心に読解力を大きく引き上げます。
ひのき塾では、漢字テスト、計算テスト、単元テストといった小テストを頻繁に行います。楽しいだけで終わったのでは望ましい学習効果とは言えません。テスト前の準備の大切さを説明し効果的な復習へつなげていきます。生徒の理解不足や勘違いはテストを行うことで早期に確認し修正できます。また定期的に行われるアタックテストで成績の推移を確認することができます。
さらにひのき塾では、国立中学の理科に特化した理科実験教室「ひのラボ」。読む・聞く・話す・書くという4技能の伸長を基本とし、TOEICのハイスコアを目標としたこども英語教室「レプトン」。教育心理学をもとに教育を見える化する「教育検査」などを受講できます。