私立高校入試の結果も出ました!
・育英西中(特設Ⅱ類)1名
・天理高校(Ⅰ類)1名
・奈良大学附属高校(文理コース)4名
・近畿大学附属高校 1名
・関西福祉科学大学附属 3名
・上宮太子(特進Ⅰ) 1名
中学生も頑張ってくれました!残るは公立高校入試です。ここから追い込みシーズンなので気合い入れて頑張ってほしいですね!
奈良育英高校(高大連携S)に合格したN・Kさん、近畿大学附属高校(進学コース)に合格したM・Hさんの合格作文になります。
奈良育英高校(高大連携S)合格 N・Kさん
~合格作文~
私は中学2年の夏からひのき塾に入塾して楽しい雰囲気の教室が印象に残っています。
私はテスト期間では、学校が終わってから自習スペースで勉強をして、その後授業を受けていました。わからないところを先生に質問をしたらいつも丁寧にわかりやすく教えていただきました。点数がだんだん上がっていってやりがいを感じることもできました。
夏期講習や合宿ではとてもきついと感じることはありましたが、多くの先生がいてくれて、楽しく話をしながら学ぶことができたので、心が折れることなく受験勉強に励むことができました。
のびのびと勉強ができて、成績を上げることができたので、支えてくれた先生方や家族に感謝しています。
教室担当より:2年生の夏に入塾したときは苦手な単元も多く少し苦労していた印象があります。定期テスト前は早い時間帯から授業に来て黙々と勉強をして、わからないこと・疑問に思ったことは質問によく来ていましたね。その努力の結果がテストの結果にも結び付いていったと思います。3年生頃からは少しずつ結果も上向きになって模試でも判定が安定するようになりました。入試までの残り2ヶ月ぐらいをしっかりと過ごした結果が合格に結びついたと思います。高校生活での3年間はのちの大学進学、人生にもつながってくる3年間です。充実した高校生活を送ってください!合格おめでとう!
近畿大学附属高校(進学コース)合格 M・Hさん
~合格作文~
私は。中学3年の夏に入塾しました。塾内はいつも明るく楽しい雰囲気で「塾に行きたくない」と思ったことはありません。第一志望の高校を決めたときは、偏差値が足りなかったので学校の担任の先生に、少し厳しいかなといわれました。塾の懇談でやるべきことを明確にしてくれて、そしてどうしてもその高校に行きたかったこともあり、受験前はひたすら赤本を解いて、わからないところ、間違えたところはその単元を復習したり、塾の先生に聞いたりを繰り返しました。その結果、第一志望の高校に合格することができました。
教室担当より:3年の夏からの入塾でしたが、まじめに授業を受け、宿題もしっかりとこなしていた印象があります。定期テスト前も自習に来て勉強もしっかりとしていました。3年の秋以降、志望校が決まった段階では、Hさんも少しレベルが高いところ、であることを自覚して伝えられたやるべきことをしっかりとこなしていったので、合格に結びついたと思います。次の3年間が大学進学、人生にもつながってくる3年間です。高校では持ち前の明るさをいかんなく発揮して充実した高校生活を送ってください!合格おめでとう!
・受験をする上で必要なもの
二人に共通するのは「素直さ」「真面目さ」です。独自のやり方でうまくいけばそれはそれで問題ありませんが、うまくいかないときは一旦、試してみてそれをしっかりと自分のものにした結果が合格につながったように思います。また、今自分に足りないもの、合格するために必要なこと、これもしっかりと理解して取り組んだからこその結果とも言えます。
残るは公立高校入試です。入試を控えている中3生頑張れ!