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上六通信 合格作文② 上本町 教室

2023.02.07

〈合格速報2023〉

上本町教室単独で

大阪教育大学附属天王寺中学校へ 10名を超える合格者を輩出!

4年連続2ケタ合格達成!

《🔥ひのき塾全体では、51名受験28名の合格受験者の半数以上が合格)という炎の合格実績🔥》

大阪教育大学附属平野中学校へ 6名 合格(受験者8名)

圧 倒 的 合 格 率

*上記2校とも内部進学生は含んでおりません。

🌸私立中学校へも合格者多数

同志社香里中学校 明星中学校 大阪女学院中学校 奈良学園登美ヶ丘中学校 清風中学校(理Ⅲ) 帝塚山学院中学校 開明中学校 近大附属中学校 など

★ひのき塾なら、難関私立中学を併願合格しながら、国立中学受験ができます。★

 

合格を勝ち取った生徒の「感動合格の声」を、ご紹介いたします!

 

🌸大教大附属天王寺中学校 合格🌸

  佐藤優奈さん (中津小)

 私は3年生のときに大教大附属天王寺中学校を知り、受験したいと思ったため、ひのき塾に4年生の終わりごろに入塾しました。

 しかし、5年生のころから国語と社会の成績があまり伸びず、定期的にあるそっくり模試では平均以下、小テストでは不合格が当たり前でした。そのようなとき、ひのき塾の先生方は私に丁寧に教えて下さり、今では成績も伸び、私の強みとなりました。弱みを強みに変えて下さった先生方にはとても感謝しています。

 この受験を通して、たくさんの仲間や様々な考え方・知識を得ることができ、とても良い経験になったと思います。約2年間、本当にひのき塾にお世話になりました。これから受験を迎える生徒さんにも、自分を信じて頑張ってほしいです。

 

 彼女は、今年の個性的な上本町の小6女子の中では比較的大人しめで、前に出てくるというよりかは、ちょっと引いたところで真剣に話を聞いてくれる子でした。普段は礼儀正しいのですが、笑いのツボにはまるとずっと笑っていましたね。なぜか入試が終わってから合格ハチマキ持ってきて、「何か書いてください!」と言われ、「なんで今やねん!」と突っ込んだのも良い思い出です。合格おめでとう!

 

 

🌸奈良女子大附属中学校 合格🌸

  斉田蘭跳くん (中央小)

 「受かればいいな。」そんな軽い気持ちで始めた受験が、奈良女子大附中の合格につながるなんて、受験をはじめたときは思いもしなかった。

 合格するまでの道のりは険しかった。だが、その険しさゆえに僕は多くのことを学んだ。一番心に残っているのは、社会の厳しさについてである。受験後の未来の生き方・大学受験の厳しさといった、今まで考えもしなかった未来に立ちはだかる壁について教えてもらった。そして、それに打ち勝つことができるのは勉強だと、私は思った。

 しかし、勉強は大切だとしても、やはり勉強することは辛い。僕もそうだった。そんなときは、自分が勉強する意味を考えてほしい。勉強をする意味について真剣に考えるまでは、全く勉強に集中できなかったが、深く考えることで、受験に合格したいという強い願望をもつようになり勉強ができた。人は、少しのきっかけで変わることができるのだ。

 

 彼の最大の武器は間違いなく「粘り強さ」だなと感じていました。いくら再テストになろうが、模試の結果が悪かろうが、自分が納得できるまで間違えた問題のやり直しを続けていました。安易に先生を頼るのではなく、自分で限界ぎりぎりまで考え抜いた後、どうしようもないときだけ聞きに来る姿勢も素晴らしかった。不屈の精神で絶対に諦めない姿がカッコよかったです。彼にとっての勉強は、いまはただ苦痛であるかもしれません。しかし今後、知識を身に着けていき、自分の世界が広がったときに、勉強してよかったと実感してくれれば嬉しいです。

 

 

🌸大教大附属天王寺中学校 合格🌸

  柏木理史くん (東小橋小)

 ぼくは、小学校4年生の終わりからひのき塾に入塾しました。初めのころは「宿題を出したらそれでいいや。」と、先生に言われたこと以外はほとんどやりませんでした。しかし、6年生になると、自主学習をしないと合格することは難しいことが分かりました。それからは、先生方に分からないところを毎日質問し、説明してもらいました。辛いときもありましたが、毎日頑張りました。そして、合格発表の日に、インターネットで自分の受験番号を見つけたときは、嬉しくてしばらく飛び跳ねていました。

 今回の体験を通して、勉強が辛いと思っても、自分だけではどうしようないところは先生に教えてもらい、分からないことをなくしていくことが合格に大切だと強く思いました。

 

 とにかく勢いがあって負けず嫌いな彼は、新しい知識をドンドン吸収していきました。その成長する姿を見ていると気持ちがよかったです。ただ、塾に入りたての頃は好き嫌いもはっきりしていて、勉強するとしても好きな科目に偏っていたような気もします。しかし、6年生になると自分の苦手とも向き合い、文系科目、特に社会も強みに変えていき、模試でも上位にランクインするようになりました。持ち前の負けん気の強さでライバルたちと競い合い、互いに切磋琢磨したのが功を奏したと言えるでしょう。今後もその勢いのまま突っ走れ!

 

次回もまだまだ続きます!

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