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王寺教室 感動合格の声part2 王寺 教室

2022.02.04 お知らせ

王寺教室単独で

大阪教育大附属天王寺中へ、4名合格
京教大附属桃山中、奈良女子大附属中、大阪教育大附属平野中学校へも合格ラッシュ!

★開 校 2 年 目 の 快 挙 ★ 

国立中学受験専門だからこそできる国立へ結果を出す「ひのき塾」独自の指導法が大輪を咲かせました。

今後も更なる研鑽と精進を重ね、地域の皆様のご期待に応えてまいります。

 

~合格を勝ち取った生徒の作文をご覧ください。~

大阪教育大学附属天王寺中学校 合格 
奈良女子大学附属中等教育学校 合格
中川 優都くん(斑鳩東小)   将来の夢:医者

 ぼくは大阪教育大学附属天王寺中と、奈良女子大学附属中に合格しました。

 まだ受験勉強を始めたばかりの4年生のときは、どの教科も分からないことだらけでしたが、そこから先生たちのサポートにより合格を成し遂げることができました。
 とくに受験勉強では、算数を頑張りました。算数は受験勉強を始めてから、6年生までずっと勉強をしていました。

 ぼくは、勉強するときに次のことをこころがけました。
 

 国語は、とにかく解いては理由付け、解いては理由付けを繰り返しました。こうすることで、解くときや見直すときに理由付けをするくせが身につきました。
 

 算数は、基礎をちゃんとした後に、応用問題をたくさん解きました。算数は基礎がある程度わかっていないと全く分からなくなる可能性があるから、基礎をとにかく勉強しました
 

 理科は、覚える系の単元では、語呂合わせで楽しみながら覚えました。計算系の単元では算数と同じように勉強しました。
 

 社会は覚えることがほとんどなので、初めに覚えてから解く、ということを繰り返しました。それで基礎を固めて、入試直前はとにかく問題をたくさん解きました。

 中学受験は、穴埋めみたいなものだと思います。苦手の穴を埋めて、合格までの道をいかに安全にしていくかだと思います。
行きたかった中学校に合格したときは本当にすごく嬉しかったです。これから中学校で将来の夢に向かって勉強していきたいと思います。

〈先生からのメッセージ〉

 具体的な勉強方法を書いてくれてありがとう。きっと、これから受ける後輩も「そうやって勉強するんだ」と知ることができたと思います。
優都は4年生のときからコツコツと積み上げて勉強してきましたね。コツコツ積み上げてきたからこそ、6年生の秋に陥ったスランプに苦しんだときも、基礎から考え直すことで自分の自身を取り戻して、受験に向かっていけたのではないでしょうか。
 学年が上がるにつれて、ユニークな冗談も言えるようになり、とても癒されました。中学生になっても、持ち前の優しさで周囲の人を癒してください。
合格おめでとう!

 

大阪教育大学附属天王寺中学校 合格 
奈良女子大学附属中等教育学校 合格
増田 怜悧くん(広陵北小)   将来の夢:生物学者

 勉強の毎日がつらくて、嫌だったけれど、自分の将来のために、遊びをできるだけやめて、入試前には、土日に1日1時間しか遊べない生活を1・2カ月の間耐え抜くことにした。

 残り1カ月を切った時には、空いている時間を用いて、参考書で苦手なところをひたすら読み、家族と一緒に勉強をして、投げ出しなくなる日もあったが、そんな気持ちを抑え込んで勉強した。

 過去問をやる時は好きな教科からやった。嫌いな教科が残ると、解けなくなって進めなくなるので、「やりやすいものからやる」という風に変えると少しずつ進んでいき、まじめに取り組むことが出来るようになった。

 受験近くになると怖くなってきた。みんながそうだろうけれど、「合格じゃなかったらどうしよう」「落ちてしまったらどうしよう」と弱気なことを思ってしまうようになった。それでも勉強を貫き通して、自分のしたいことを理性で制すると少し楽になった。

 受験の前日、どうしてかわからないが、明日の受験について、家族といろいろ話をしていると涙があふれてしまった。自分でもなんでかはわからなかったけれど、親のおかげで、明日の受験をがんばり通せる勇気をもらえた。そして、受験で本気を出すことができた。

 受験は自分が思っていた以上に変わったテストではなく、今までやってきたようにすると落ち着いて解けた。今まで自分がやってきたように問題を解き、考えて、時間いっぱい満足しきれるようにした。

「案ずるより産むが易し」ということわざのように、受験内容、落ちた時のこと、自分の責任のことなどを考えるより、いつも通りにテスト感覚で、本気で取り組むと、良い方向に行くのではないか。私はこの時に、実感することが出来た。

〈先生からのメッセージ〉

怜悧が書いてくれたように、受験の前日は本当にプレッシャーが重くのしかかりますね。受験を一人で受けたのではなく、ご家族と一丸となって受けたというのが読み取れます。そして、支えてもらえたことに対する感謝が込められていますね。怜悧の将来の夢である、生物学者は新たな発見をしていく必要があります。そのときも自分の意識を変える取り組みが必要不可欠ですね。怜悧が名付けの親となった生物を見るのが楽しみです。
合格おめでとう!

次回part3にて、他の生徒たちの作文を記載します。
教室長 釜坂より。

【王寺教室説明会】

なぜ王寺教室は開校してから2年連続で輝かしい実績を出すことができたのか?

国立中学受験専門塾ならではの取り組みを余すことなくお伝えします。

2月12日(土)10:00~12:00

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