〈まだまだ続く感動合格の声〉学園前教室 感動合格2020
「100人いれば100通りの中学受験があり、100通りのドラマがある。」毎年、中学受験が終わると感じることです。合格に向けて、一人一人が目標をかかげ、ひとつづつ課題を克服していく。その中で一番手強いのが苦手科目の克服。今回ご紹介するS.Cさんは、苦手科目をどの様に克服して、感動合格を成し遂げたのか。是非、ご一読ください。
大教大附属天王寺中学校 合格
奈良女子大附属中学校 合格
学園前教室6年 S.C
私は、5年生の春からひのき塾に通い始めましたが、ずっと大変でした。
5年では、理科の授業を選択しておらず、成績は他の教科に比べてかなり悪く、この事をずっと悩んでいました。しかし、6年生になってから理科の授業を受け始めたところ、先生が理科の楽しさを教えてくれました。それからは、理科の成績がぐっと伸び一番得意科目の国語と同じくらい点数が取れるようになってきました。それもあり、6年の夏期合宿では一番になり、賞状をもらう事ができました。ところが、冬の合宿では国語が思うように解けず、順位が過去最低になってしまいました。それでも国語の先生が、分からなかったところをしっかり解説してくれたので、つまずいていたところが分かり、入試本番では、自信を持って解くことができました。
最後になりましたが、家で私を支えてくれた家族。競り合いつつも私を支えてくれた塾の友達。そして、合格へ導いてくれたひのき塾の先生方、本当にありがとうございました。
「苦手を克服するには、楽しさを知り、少しずつ好きなっていくこと。」とても素晴らしい発見でした。でも、本来、分かっていてもなかなかできないことです。それをやり遂げたS.Cさんの頑張りが素晴らしいと思います。「努力に勝る天才なし」これからもがんばってくださいね。