学園前地区で、奈良女子大附中と大教大天王寺中への合格実績が、ダントツで
地 域 №1 の
ひのき塾学園前教室から、2020年も多くの感動合格が生まれました。
教師と生徒の一体感。
毎日毎日行われる「G-self」で培った揺るぎない基礎力。
合格者のほとんどが口をそろえて言ってくれる「授業がたのしい。」という一言。
いろいろなベクトルが、やがて、大きく、太く、そして一つになり、感動合格へと行き着くんだな・・・と感じさせてくれる6年生でした。その中の一人、S.Kさんの合格体験談を是非、ご一読下さい。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格
京都教育大附属桃山中学校 合格 平城小学校6年 S.K
入試当日、問題を見た瞬間に「これはいける!」と思いました。普通の問題集では見ないような問題が沢山出ていましたが、ひのき塾で教えてもらったことと、表現の授業で何回も特訓したことを活かせば合格できると信じて試験に向き合うことができました。
私がひのき塾に通い出したのは四年生のときです。私は答えだけを書けばいい問題は得意でしたが、なぜそうなるのかも説明しなければいけない表現の問題はずっと苦手でした。どこまで説明したらいいのかよくわからないからです。でも、ひのき塾の先生は字を速く正確に書く訓練もしてくれたし、どの教科でもなぜそうなるのか、どこまで説明したら相手に伝わるのかを丁寧に教えてくださいました。おかげで6年の夏休みには自分でも思考力や表現の力がかなり身についていたと思います。
力試しに挑戦した計算思考力大会の「えんのおづぬ杯」では満点の「えんのおづぬ賞」をとれたし、「読書感想文も奈良県の特選」に選ばれました。
最初は受験のために通っていた塾でしたが、
「自分の頭でちゃんと考えること、そしてその力を鍛えることは楽しいことなんだ」と
私は気づくことができました。そのことを教えてくださった、ひのき塾の先生に心から感謝しています。
春から女子大附属の大きな図書館で毎日、本を読めると思うと今からすごく楽しみです。
合格おめでとう! 慢心することなく、常に興味深く勉強に取り組むS.Kさんは、先生の自慢の生徒でした。奈良女に行っても、この気持ちを忘れずに頑張って下さいね。