〈まだまだ続く感動合格の声〉
今回は、再び中学受験での成功体験談です。
成功と言っても彼の場合、順風満帆の中学受験ではありませんでした。スタートから思いっきりけつまずき、このまま終わってしまうんではないかと周りの心配がピークに達した中での、
逆転サヨナラ満塁ホームランでした。
ほんとに良かった。泣かせてもらいました。彼の合格体験談を是非ご一読下さい。
奈良女子大学附属中等教育学校 合格 郡山南小6年 内野 颯太
ぼくは、奈良女子大附属中学校に合格しました。ただ、はじめに受けた大教大天王寺中学と奈良学園中学には落ちてしまいました。これは、なぜだろうと後から考えてみると、大教大は実力不足で、奈良学園はスピード不足が原因でした。
では、なぜ奈良女子大附中に合格できたのか、その理由を考えてみました。
ぼくは、5年生の頃、ひのき塾のそっくり模試(奈良女)の成績がとても悪く、奈良女の合格をあきらめかけていましたが、6年の12月の「直前そっくり模試」では、上位に入ることができました。この時、改めて、ひのき塾は、表現に特化しているなと実感しました。なぜなら、今まで全然「表現」ができなかったのに、6年の冬になって急にできるようになったからです。その理由は、間違えなく「ブラック」を徹底的にやりこんだからです。これが合格の決め手になりました。
最後に、奈良女子大附中に合格するには、「ブラック」のようなひのき塾が特別に行っている対策に真剣に取り組むことが大切だと思います。
*そっくり模試・・・夏と冬に行われるひのき塾の完全オリジナル模試、業者委託などを一切行わず、ひのき塾のスタッフのみで創り上げる渾身の模試です。入試当日と同じレイアウト、同じ時間割で行うなどの拘りが随所に見受けられます。
*ブラック・・・表現力を育むひのき塾のオリジナル教材。真っ白なプリントに一生懸命に説明を書き込んで「真っ黒にしよう」と言うことから「ブラック」という名前になりました。
彼は、私がこの1年で最も叱咤激励した生徒の一人です。彼には、とても心配させられましたが、最後にとても感動させてくれました。
自習室で遅くまでコツコツと頑張る姿をみながら、
「絶対、合格させなあかん」
と勇気づけられたことを思い出しました。
「奈良女行ってもがんばるんやで」
〔入塾説明会・入塾テスト〕
2月22日(土)・ 3月7日(土)・ 3月21日(土)
14時から16時まで