まだまだ続く感動合格の声・・・
「こんな気持ちで頑張ってたんや」
作文に目を通していると、受験を通じて成長する生徒達の本心を知ることができ、
「合格にはドラマがあり、まさに感動合格」
毎年のことですが、再認識させられます。さて、
多くを語らない頑張り屋 そんな男の子が 鈴木 恭太郎くん です。是非、彼の「感動合格の声」をご覧ください。
国立最難関の奈良女へ
68名受験 33名合格
圧倒的合格率
奈良女子大附属中学校 合格
都跡小学校 6年 鈴木 恭太郎 くん
ぼくは、6年生の7月の奈良女子大学附属中学のオープンスクールに行って、「ここで学びたい」と思い、夏期講習からひのき塾に通い始めました。塾も受験も共にに初めてだったので、最初は全く授業がわからず、他の時間に何をすればいいかも分かりませんでした。だけど、一か月もしないうちに授業の内容は分かるようになってきて、空き時間にすることもわかるようになってきました。
ひのき塾にしてよかったことはそっくり模試があったことです。なぜなら、そっくり模試の結果を見て苦手なところが分かったからです。
あきらめてかけていた時期もあったけど、授業を受けていくたびに自信がつき、試験前は塾で自習を頑張ることができました。
そして、試験当日、受験なんてただのテストだと自分に言い聞かせて、一度きりだから、頑張りながらも楽しみました。合格発表の日、合格者の中に自分の番号があって、ぼくは心の中でほっとしました。
これから受験する人は、あきらめない心が必要だと思っています。頑張って下さい。
あきらめない心 か・・・良い言葉ですね。先生も大切にしていこうと思います。
この「あきらめない心」を忘れず、
「これからも、がんばっていくんやで」