【合格作文紹介】第2弾!!
夕陽丘高等学校 合格
上宮高等学校 合格
高津中 F.M.くん
【受験において、頑張ったこと】
自ら勉強するということです。1,2年生までは、テストの1週間前から勉強にとりかかり、何か課題や、誰かにやれといわれるまで勉強をしてこなかってけれど、3年生からは、誰かの指示を待つのではなく、自ら勉強机に向かわないといけなくなってから、積極的に塾の自習室に通うようになりました。自分に甘えず、厳しくいれました。
【受験において、こうすればもっと良かったと思うこと】
もっと前々から勉強にとりかかればよかったなと思います。そして、しっかり1,2年生のときの先生の授業を聴いておけばよかったなと思いました。
【後輩へのアドバイス】
受験勉強にフライングはないので、1年生からでも自分の志望校を決めて、勉強にとりかかるべきということ。たとえ1,2年生の時点でその志望校がE判定でも全然間に合うということ。自分を甘やかさないということ。
【高校生活・将来の目標を、最後に一言】
中学では、少し受験勉強にとりかかるのが遅すぎたので、高校では1年生の時からある程度、自分の志望校を決めておき、それに向かって勉強するのと、大学受験は高校受験よりはるかに勉強しなければいけない量が多く、難しいし、より自分を追い込むことになると思うので、しんどいと思うけれど頑張りたいです。
浪速高等学校 合格
高津中 Y.A.さん
【受験において、頑張ったこと】
自分は、中1、中2の時に塾以外で勉強することはあまりなく、中3の自分を追い込んでしまい、大変でした。友達と毎日、今日は何時間勉強しようと決めて毎日その時間勉強しました。また、私立と公立の赤本の間違えた問題を5周ほどして、分からないところは先生に教えてもらい、一人でできるようにしました。
理科や社会の単語集を自分で買い、学校の休み時間に友達と問題を出しあったり、空いた時間は単語集を見ていたりしていました。
【受験において、こうすればもっと良かったと思うこと】
中1、中2の時から勉強する習慣とつけて、中1、中2の勉強内容は中3になる前に完ペキにしておくこと。中1、中2の時にまだ受験生ではないからといって、勉強はテスト前だけしたりするのではなく、毎日10分でもいいので、復習、予習をすること。
【後輩へのアドバイス】
中1、中2の時から、塾以外でも勉強する習慣をつけて、中3になった時に困らないようにすること。自分の目標とする志望校をなるべくはやくから決めて、その志望校へ行く為には、何が必要なのかを考えて勉強をしていくこと。
【高校生活・将来の目標を、最後に一言】
私は、公立高校に進学するので、3年後受験がまたあります。高校3年生になった時に自分のしんどい思いをさせないように、高1、高2の時から毎日10分でもいいので、勉強することが当たり前になるようにしていきたいです。将来の目標はまだないけれど、将来の私が少しでも楽になるように、今の自分が頑張っていきたいです。
上宮高等学校 合格
高津中 F.Y.さん
【受験において、頑張ったこと】
最後まであきらめず、自分を信じて努力すること。苦手教科。健康管理。
【受験において、こうすればもっと良かったと思うこと】
日頃からの予習、復習。緊張感を持って勉強すること。計画を立てて勉強すること。早めに赤本を買って解くこと。
【後輩へのアドバイス】
休む時間をしっかりとる。自分に合った勉強の仕方を早く見つける。寝る時間をとる。自信を持って本番に挑むこと。成績をしっかりとること。
【高校生活・将来の目標を、最後に一言】
努力を忘れないこと。
上宮高等学校(英数コース) 合格
高津中 Y.S.くん
【受験において、頑張ったこと】
塾の授業で予想問題を解いたり、他県の過去問を解いたりすることを頑張りました。他には、間違えた問題をただバツにするのではなく、一つ一つ解き方や単語の暗記をするということを心がけました。そして特に僕は、得意を伸ばすということより、苦手を減らすことを頑張りました。
【受験において、こうすればもっと良かったと思うこと】
自分自身、赤本が全然できていなかったので、塾の先生に言われていた、最低2周をしていれば、より解くスピードを調整し、簡単なミスを減らせたのではないかと思いました。また、採点をし、やり直しをする時に、間違えた問題だけでなく、その範囲を復習することができれば良かったと思いました。
【後輩へのアドバイス】
とにかく悔いのないように、今何をすべきか考えてみてほしいです。大事なのは結果だし、世の中でも見られるのは結果がほとんどだと思います。僕自身も結果が良くなければ、あまり意味がないと思ってしまいます。でも、必ずその前には過程があるし、何かを嫌でもやらなければならない、努力が必要です。努力はしんどいと思います。だから僕は、どんなことでも楽しむ、やりがいを見つける。無理だった場合ではなく、できた場合を考える。このことを意識してほしいです。
【高校生活・将来の目標を、最後に一言】
僕は、高校生活で、中学校で頑張れなかった勉強をより頑張りたいです。そして、もちろん部活や、苦手意識のあるコミュニケーション、今までの生徒会長などをしてきた経験を活かして、前に出るということも頑張っていきたいです。学業の最終目標としては、将来を見据えた上で、学科を選び、入った大学をしっかり卒業することを考えています。