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【奈良教室】合格体験記➁ 奈良 教室

2025.02.07 お知らせ

大教大天王寺・大教大平野中学 受験者全員合格の快挙!

奈良女子大附属中にも多数合格!

(直近5年間の合格者数が奈良教室単独で58名になりました。)

 

奈良教室では、今年もたくさんの子どもたちが感動合格を勝ち取りました!

今回も、そんな子どもたちの声を一部ご紹介いたします!

【奈良教室 合格体験記 その2】

 

M・M さん (近大附小)

 合格中学校:奈良女子大附中、大教大天王寺中 合格

 将来の夢:人の役にたつ人になる

 

私のこの受験はとても良い経験となりました。

一つ目は、自分に自信がついたことです。一生懸命努力した結果が合格に結び通いて、努力が大きなことを生み出せると実感しました。これからも努力することを続けたいです。

二つ目は、勉強を心から楽しいと思えたことです。ひのき塾の理屈や深める「表現」の授業のおかげで、納得することで楽しくなるのだと思えました。これからも、ひのき塾で習ったことを活かして、楽しみながら勉強していきたいです。

このように受験を通してたくさんのことを得られました。この経験を活かして、中学校でもがんばっていきたいです。そして、家族や先生が私を支えてくれたように、私も人の役に立つ人になれるようにがんばっていきたいです。

 

〈教室担当より〉

今から3年前。小3のこの時期に入塾しましたね。

「Yちゃん、どっちの塾にする?」とお父様はYちゃん自身に決めさせ、そして君はひのき塾を選んでくれました。

お父様の期待以上に、Yちゃんの期待に応えられる塾でないといけないなと思った瞬間でした。

私は1年間のブランクがありましたが、奈良教室に戻ってきた今年、そのときのことを思い出しました。

すべての準備を完璧に仕上げ、事後の修正にもぬかりのない君が、天王寺、女子大に合格したのは必然でしたね。

さあ、女子大でも大活躍してきてください。

 

H・H くん (佐保小学校)

 合格中学校:奈良女子大附中 合格

 将来の夢:政治家

 

僕の受験は、6年生になってから本格化した。それまでは、塾に通っていたものの、ただぼんやりと毎日の宿題をこなすだけだった。

6年生になると、国語は本を読んでいたおかげで、「感覚的」にでき、算数は全くできず、理科は苦手で、社会は毎回100点辺りという典型的な文系になった。志望校はぼんやりと第一志望だけ決めており、受験生という実感は湧かなかった。そこから、実感がないまま時間が流れ、冬になった。受験のスケジュールは頭に入っており、入試本番のイメージもできていたが、なぜか実感だけが湧かず、本番の一日前となった。

僕は、緊張しないために、「僕は合格した」と一日中言い続けた。そのおかげか、夜になっても緊張しなかった。

当日の朝、試験まであと2時間というところまできても実感は湧かなかった。そして、実感が湧かないまま試験を受け、実感が湧かないまま合格した。この文章を書いている今も合格した実感はない。しかし、たくさんの人が支えてくれたおかげで無事に受験を終えられたことは確かだ。支えてくれた人たちに感謝をしながら、僕もまた、受験生を支えられるような存在になりたい。

 

〈教室担当より〉

「典型的な文系」と書いてくれていますが、決して、理系教科から逃げていたわけではありません。

図を描いたり、表にしたりと、試行錯誤を繰り返し、自分のペースで丁寧に取り組んでいましたね。

イメージ通りの受験ができて見事、大本命の中学校の合格を手に入れました。

「本の虫」と言えるくらい本が大好きで、勉強の合間に読書で休憩をしていましたが、H君の尖った才能は絶対に潰してはいけないと思っていました。

読書により得た知識や思考が今の君の血となり、肉となっているのです。

H、極めろ! その秀でた力がこの国を救う!

 

 

N・K くん (上狛小学校)

 合格中学校:京都教育大附属桃山中、奈良女子大附中 合格

 将来の夢:理系の仕事

 

ひのき塾では、入試に必要なことだけでなく、実生活にも活かされることをたくさん教えてもらった。特に自分の成長につながったのが、表現の授業だ。順序を立てて説明したり、相手にわかりやすく書いたりすることの大切さを学んだ。入試でも、解き方や自分の考えを文章に書く問題が多く出題される。このような問題への対応力がついた上に、表やグラフで表現することで、頭の中を整理することができ、思考力が上ったように感じた。

また、面接も必要だった。積極的に話す練習をすることで、人前でハキハキと話すことができるようになった。学校では、発表だけでなく、みんなの意見をまとめることができるようになったと実感できた。

このように、ひのき塾では学んだ知識をアウトプットするところまで教えてもらった。これからも学んだ知己を実生活に活かしたい。

 

〈教室担当より〉

クラスのムードメーカーで、即興のダジャレを言って場を和ましてくれることが何度もありました。

そんなK君も算数に悔し涙を流すことが多々ありあましたが、それも今は昔。

秋が深まるとともに、勉強もリズムに乗り、併せて結果もついてきました。

年が明けて、受験。

入試の神様が後押ししてくれたのでしょうか、受ける学校、受ける学校、次から次へと合格ましたね。

女子大では、得意の理科を思う存分楽しみましょう。

そして、H君に最後に言いたい。「根室でネムロ―!」

 

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