大教大天王寺・大教大平野中学 受験者全員合格の快挙!
奈良女子大附属中にも多数合格!(直近5年間の合格者数が奈良教室単独で58名になりました。)
奈良教室では、今年もたくさんの子どもたちが感動合格を勝ち取りました!
そんな生徒たちの声を、数回にわたって紹介いたします。
【奈良教室 合格体験記】
城山台小 M・Sさん
将来の夢:カラーコーディネーター
「全員で団結し、頑張る空気が好きでした」
私は、この中学受験でありがたいことに、二つの中学校に合格できた。
この感動合格はひのき塾の先生方の情熱の高さのおかげであると思う。
ひのき塾に通いはじめたころは、新たな宿題や、授業がある、ということをしんどいと感じていた。
この感覚は通い始めた4年生のころから5年生まで続いていた。
だが、6年生になると先生たちの情熱も高まり、クラスの全員と一致団結する感覚が出てきた。
私は、その感覚がとても好きだった。また、先生たちの授業に面白さを感じ、受験までわかりやすい解説を積極的に聞き、表現方法を身に付けながら過ごすことができた。
クラスは同学年の人たちと一致団結する感覚は、自分たちだけで創り出すことはできない。
だからこそ、先生たちの情熱の高さが団結に繋がっていくのだ。
私は、ひのき塾生で本当に良かったと思う。
〈教室の先生より〉
ノリがよくて、機転が利いて、とびきり利発。ひのき塾奈良教室第9期生のリーダー的存在でしたね。
学力面でも、授業中の空気づくりでも、周りのみんなを引っ張ってくれました。
周りが膠着状態のときに、場の空気を真っ先に破ってくれるのはいつもSちゃんでした。
君の存在に先生も大いに感謝をしています。お姉ちゃんの存在をとても大切にしていることをみんなの前で話してくれましたね。
とても愛していることが伝わってきてほほえましかったです。
お姉ちゃんとSちゃん、とっても素敵な姉妹ですね。
これから先も2人の未来を応援しています。
平城小 K・Mさん
将来の夢:塾講師
「学んだことは、知識だけではありませんでした」
私は小4の夏期講習から通い始めました。当初は国語のみ通っていましたが、小5になり受講教科が増え、その生活に慣れることに必死でした。
私は、特に算数の授業に苦労しました。実は算数の教科自体は苦手ではなく、最も得意な教科でした。
しかし、先生の単純な質問に答えられなかったり、小テストで1問ミスしたせいで再テストになったりと、力が出し切れずに苦労しました。
「この夏に差がつく」と言われた夏期講習期間でも同じような状況に陥ってしまい、四六時中不安に駆られていた時期もありました。
そんな私が受験勉強を最後まで続けられたのは、親の支え、塾の友だちや先生たちの励ましがあったからです。
私はひのき塾で学んだことは知識だけではありません。表現力は、礼儀やあいさつ、人情という人間力も学びました。
時間帯関係なく、いつも送迎をしてくれたり、お弁当をつくってくれたお母さん、お父さん。
ライバルでもあり、仲間でもあった塾のクラスのみんな。
良い学習環境を整え、いつも適切なアドバイスをくれる先生方。
これらのどれかひとつでも欠けていれば、私は夢を叶えることはできませんでした。私の周りの人たちすべてに感謝を。
そしてこの2年間の経験は、決して忘れることはないでしょう。
一生に一度の中学受験、楽しませていただき、本当にありがとうございます。
私はひのき塾の塾生であることは、誇りに思っています。
〈教室担当より〉
算数が得意で、論理的な思考力があり、最後まで諦めずに考える姿が私の目に焼きついています。
「冤罪の不安がぬぐえない以上、死刑制度があることには疑問を感じる」と私が持論を伝えたとき、大きく頷いてくれていましたね。
理知的でありながら、熱いハートが根っこにある。
そんなMちゃんが塾講師になりたいと言ってくれるとは、教師冥利に尽きます。
この仕事は、自分の地球への思いが具現化する仕事です。
その日が来ることを楽しみにしています。(もちろん、夢はころころ変わって構いません。)
世代交代しましょう!
佐保小 T・Hさん
将来の夢:会社員
京教附属桃山中・奈良女子大附属中 ダブル合格!
僕はもともと、学力よりも自分の考えを説明する力、いわゆる表現力が足りていなかった。
ひのき塾の授業は、そのような自分の弱点を見事にカバーしてくれたと思います。
ひのき塾の授業は、「もっと表現しろ」という抽象的なものではなく、図や表を利用して説明する方法、
文章の書き方、他の解答例なども具体的に提示してくれるものでした。
表現が苦手だった僕にも、いつも優しく根気よく丁寧に教えてくれました。
自分が合格できたのは、ひのき塾あってのものだと思います。ひのき塾は生徒の弱点を見据え、
それに合った質の高い授業を受けることができ、みんなの満足度も高い塾です。
これから受験を迎える皆さんも、自分を信じて、慎みをもって授業を受ければ必ず伸びます。
真面目に自分と向き合うきっかけを、先生たちが示してくれることでしょう。がんばってください。
〈教室担当より〉
2年前のお兄ちゃんに続いて、女子大合格おめでとう。
他の習い事もあり、すべての授業を取ることはできなかったけど、毎週土曜日の過去問演習には毎回参加するなど、精力的に活用してくれました。
物おじしない精神と一風変わった視点、そして、社会を深く観察する姿勢が、女子大にぴったり合うのでしょう。
H君が行くべくして行く学校です。
【教室責任者より】
奈良教室の千原です。
中学受験をする子どもたちには、ほんとうに感服するばかりです。
休憩時間に騒いでいたような子が、一年後には逆に騒がしい子をたしなめるようになり、
机にじっと座って人の話を聞いてられなかったような子が、黙々と数時間集中して勉強するようになる。
そのように子どもたちは、受験勉強を通して大きく成長していきます。子どもたちが、そろって感謝のことばを口にしてくれますが、
彼らの成長の一助になれたことに感謝しているのは、実は我々の方なのです。
おめでとう。そしてありがとう!