TOPに戻る

見学・相談申込み

教室ブログ

CLASSROOM BLOG

王寺教室 合格体験記(②・③) 王寺 教室

2025.02.04 お知らせ

「合格」・「不合格」のみが受験ではない。そこには「挑戦」したからこそ得られるものがある。

受験の結果というのは、「合格」・「不合格」の2つだけではありません。いったん不合格であっても後から「追加で合格」することもあります。

例えテスト・模試では合格確率が低く示されていても、「挑戦」することによって、いわゆる「逆転」で合格をつかみ取ることもできるのも受験です。

「挑戦」しなければ合格も不合格も生まれません。

挑戦したからこそ「合格」に結びつくのです。そして、受験を通して、子どもたちは成長するのです。

 

合格体験記②:奈良女子大学附属中等教育学校 合格  Y・Kくん 将来の夢:建築士

僕は小学4年生の3月にひのき塾に入塾しました。はじめのうちは算数が難しく、再テストや授業後に補習ばかりで、本当に受験ができるのか心配でした。6年生になるころには、5年生で基礎基本をしっかりとやったかいもあり、少しずつ算数ができるようになってきたと実感が持てるようになりました。夏ごろには、算数のクラスもβからαになり、秋以降は算数が得意科目になるぐらいに自信が持てるようになりました。しかし、算数以外の教科は、成績が伸び悩み、模試やテストでの志望校判定はE・F判定でした。そのため、普段の授業以外に、日曜日に開講のサンデートレーニングを受講したり、ひのラボという理科実験教室にも参加して、他の教科にも力を入れました。また、授業中にわからないことがあったときは、先生に質問をしてその時に理解するように心がけたり、社会の一問一答で用語を覚えるために繰り返し問題を解いたりしました。

入試直前には、先生に頼んで面接対策もしてもらいました。本番の入試では今まで受験した模試よりも問題がたくさん解けて、実力を発揮できたと実感することができました。そして、結果は合格でした。テストでは偏差値が40を切ったこともあったけれど合格できました。

まさに逆転感動合格です!!

絵を描いてわかりやすく説明してくださった国語の先生、補習で授業後も教えて下さり得意科目にまでしてくださった算数の先生、「このままじゃ志望校に行くのは厳しいぞ!」とやる気を起こさせてくださった理科の先生、演習問題をたくさん解かせて、記述問題のポイントを教えてくれた社会の先生、塾の日にはお弁当を作ってくれたり、送り迎えをしてくれた両親、

すべての方のおかげで志望校に合格することができました。ありがとうございました。

教室担当より:結果が出るまではドキドキだったと思います。無事に合格おめでとう。

算数が苦手で再テストや補習を毎週のようにしていた時期がありましたが、ある時を境に、算数に対して「自信」をもって問題に取り組んでいたように思えます。間違った問題をしっかりとやり直しして、基礎・基本となる問題をしっかりと解けるようにしていくことで、より多くの問題が解けるようになった結果が「合格」にもつながったと思います。中学・高校では今まで以上に勉強の内容も難しくなりますが、この1年で得られた自信は勉強の手助けとなると思います。

合格体験記③:奈良学園中学校 合格 D・Fくん 将来の夢:古生物学者

僕は5年生の秋ごろにひのき塾に入塾しました。しかし、僕には不安が1つありました。それは、途中から入塾したことによる不安でした。他の子たちは、早い時期から入塾している子もいるので、すでに習っている内容でも、僕が知らないことが多くありました。その差がとても不安でした。そのため、入塾したばかりのころは「大丈夫かな……」と不安な気持ちでした。しかし、授業の先生たちは僕に、「自分のペースでこなしていけばいいよ」と思えるようなことを言ってくれたので、無理せずに少しずつみんなに追いつけるように頑張れました。そして、当初感じていた不安はいつの間にか消えていました。

そのおかげもあり、単元テストなどで点数が取れたときはとてもほめてくれたり、少し点数が悪いときもどのようにしていけばいいのか、というのを伝えてくれたので、その後も過度なプレッシャーを感じずに受験まで塾に通い続けることができました。受験が近づいてくると、先生たちが教科ごとに押さえるべきポイントを示してくださったので、無事、第一志望校に合格することができました。この合格は、先生たち・家族の支えがあったからこその合格だと思います。本当にありがとうございました。

教室担当より:入塾時期が他の子たちに比べると少し遅い時期だったので不安はあったと思います。体調を崩した復帰後の授業では、お休みしていた授業の内容についてもしっかりと確認して、翌週までにしっかりとこなしてきました。単元テストについても点数があまりよくないときは、念入りに復習をしてしっかりと修正していたと思います。

受験直前では過去問を解く中で、対策を立てて取るべき点数を明確にしていましたね。足りない部分は、しっかりと復習して補う姿勢が、合格へとつながったと思います。

コース案内

教室案内

見学・相談申し込みなど
お気軽にお問い合わせください!

メールでのお問い合わせ