青翔高校に通う生徒の方へのインタビュー
今回は八木教室で青翔高校に通う塾生の方にインタビューを行いました。
不利な地理的条件のなか、素晴らしい大学進学実績を出しておられる青翔中学・高校の
魅力にせまることができたらと思います。
Q.中学校の学習で印象に残っていることはありますか?
理数系の科目は学習進度が特にはやかったです。数学は、代数と幾何に分かれ、中学1年生で少しずつではありますが高校内容まで学習しました。
また理科では実験も多く、刺激的でした。
Q.授業時間数はどうでしたか?
中学3年生になると、月2回4時間の土曜日授業がありました。
そして、水曜日は6時間授業ですが、それ以外は7時間授業でした。
Q.それ以外は何かありますか?
中学3年生では、1年をいくつかのサイクルに分け、物理と化学、生物と地学など組み合わせ方を変え、学習したりもしました。
Q.高校1年生になると何か変化はありましたか?
数学では、数検出版の「クリアー」を主に使い、同じく数研出版の「チャート式」からは課題が出される、という形で授業が
勧められました。また、高校1年生で数学2Bを学習しました。
Q.理科はどうですか?
「探究の時間」というものがあり、自分達で研究課題を見つけ、さらに実験もするという形で取り組みました。
Q.高校2年生はどうですか?
はい、化学や生物などに関する英語の授業がありました。また、高校2年生の後半には、数3Cに入りました。
Q.高校3年生ではどうですか?
STEP UP講座というものがあり、数学・国語・英語が細分化され、自分が取りたい講座を選べるものです。
また集大成の研究論文もあり、これを英語の授業で英語で発表する、ということもあります。
中学1年生から高校3年生まで一貫して理数系の科目に力を入れながらも、それに付随して英語も鍛えていらっしゃることがわかります。
青翔中学校が素晴らしい大学進学実績を残している理由の一端がわかりました。様々な創意工夫のもと学校運営がなされています。
ひのき塾八木教室でも「青翔中学校」を目指す生徒が多くいます。
「青翔中学校」を目指す方、ひのき塾八木教室で
合格を目指して一緒に頑張りましょう!!